5296 | にっし~ アメブロ・mixi連動日記~

5296

200803130433000.jpg
一昨日、TSUTAYAの店員がレンタルしたコブクロのアルバム「5296」を袋に入れ忘れてくれたので、昨日もう一度行ってきました。

家で袋から出すと、アルバムのタイトルのところが「529 523」・・・なぜこんなところにシールを貼るのかねぇ。

昨夜は疲れていたせいか聴きながら寝付いてしまいました(コブクロファンのみなさんすいません)

今朝、いつもどおり早朝に眼が覚め最初から聴きなおしました。
「蕾」今まで歌詞の意味を違ってとらえていました。
この曲に母親に対する想いが込められているんですね。
聴き方が変わりました。

「月光」は応援歌。
つまずいたり悩んだりしたときに、この曲を聴くと元気になれると思いました。

「風見鶏」は原点でありこれからでもある曲。
コブクロの曲の素晴らしさと潜在能力を感じられました。

「君色」
風邪をひくように、心が熱っぽくなる。熱が下がらず、心がボーッとする。なかなか治らないのが恋。
恋という感情は独特で、とっても可愛らしい。
3歳児だって、同じ組の子に恋をする。
おじいちゃんだっておばあちゃんに恋をする。
自分の好きになった人にいつまでも恋する事が出来れば、きっとその二人は幸せだろう。
相手に好きになってもらいたいと努力するのは、3歳児もおじいちゃんも一緒。
徐々にその人の色に染まりながら。(小渕健太郎)

今の自分にぴったりの曲。
恋ってシンプルなものであるけれど、そこに踏み出すのは少しの勇気とパワー、そして恋をした相手に対する想い。

「好きだけじゃダメな事わかってるけど 好きの気持ちに何が勝てるの?」

「君色」の中にある一節。
この想いが伝わるかどうかはわからないけれど、今は信じて待つだけです。

素敵なアルバムをありがとう。