昨日、知り合いのご厚意で招待チケットをいただき前職場の上司と
代々木第一体育館に、世界フライ級ダブルタイトルマッチを観戦してきました。
実は、かなりの格闘技好きなんです。
ボクシングでは協栄ジムのガッツファイティングなんかに足を運んだり、
それ以外では修斗等を観戦しに後楽園ホールまで行ったりしています。
僕のblogをチェックしていただいている方の中に格闘技ライターの方もいらっしゃるので非常に
格闘技について触れるのはおこがましいのですが、今回だけはご勘弁を…。
僕が高校の時に見た、当時全盛期だった修斗のカリスマ・佐藤ルミナ氏のアグレッシブなファイトスタイルと破竹の一本勝ちは今でも僕の心に焼き付いています。
また氏の名前の由来はラテン語の月を意味する「ルナ」と狼を意味する「ルピナス」の
2単語を合わせ、父親がルミナと命名したもので、氏は修斗四天王・無冠の帝王・修斗のエースと
いう異名と共に、「月狼(ツキオオカミ)」というニックネームもつけられていたりもします。
またチャールズ・テイラー戦での開始6秒で飛びつき腕十字での1本勝ちは
僕の中でヒーローとして決定付けられました。
エピソードの一つがいちいちドラマチックなので、氏がどんなに負けようと引き込まれてしまいます。
そして、僕の格闘技観戦歴11年のなかで1番会場を沸かせることができる選手と言う事は疑いの余地はありません。
今回観戦したのはボクシングなので、ドラマチックな宇野薫戦の話等も書きたかったのですが
また今度にします。
そのボクシングのWタイトルの一人、坂田さんはチャンピオンになる前から応援しておりました。
…というのも僕の先輩の先輩にあたる人が、協栄の佐藤修(ハルク)さんだった為か
よく試合を見ていたので、一倍思い入れの強い選手です。
ロレンソ・パーラに敗れ世界タイトルを逃し、暫定王者決定戦でロベルト・バスケスにも敗れ引退も考えたそうだ。
しかし昨年、三度目の世界タイトル戦に挑戦し坂田さんはロレンソ・パーラに勝利し世界チャンピオンに就きました。
このときは計量に体重オーバーで失敗したロレンソ・パーラが再計量を行い、体力回復の余地を与えず試合を行った為、政治的勝利と揶揄されたりもしました。
そして初の防衛戦はロベルト・バスケスという以前一度敗れた、当時考えられる最強のチャレンジャーでした。
しかし、バスケスにつけいる隙を与えず、3-0の完全勝利といえる判定勝ちでした。
その時、先輩と有明コロシアムで観戦していましたが、「世界で一番強いのは坂田健史だ!」とBURNING FIST Tシャツ(坂田さんのTシャツ)を着て歓喜し涙したのち、先輩と祝勝会に誘われたものの試合を熱く語りたかったので新橋のガード下で祝杯をあげたのは今でも記憶に鮮明に残っています。
肝心の昨日の試合ですが、スロースターターで評判の坂田さんなんですけれども、2Rでバッティングにより瞼をカットするというアクシデントがあったものの、ガードも高く相手のパンチも全く当たっていませんでした。
その後も攻勢を進め、坂田さんのペースで安定した試合運びで3-0の判定勝ちでした。
一方世間的に大注目の内藤戦ですが、TVのニュース等で報じられている通り8Rまでの2度の公開採点で0-1、0-2と劣勢だった内藤は、10Rを迎えると果敢に攻撃に転じ30秒過ぎに左右のフックでダウンを奪うと、豪快に左右に振り回す連打から最後は左フックで2度目のダウンを奪い、鮮やかな逆転KOで勝利した。
その後、亀田興毅がリングにあがり次戦でやりたいことをアピールしていました。
これ以上書くと非常にマニアックな話になりそうなのでここらで止めておきます。
最後に僕は、ボクシングファンとして早くフライ級の統一王座の試合が早くみたいと思いました。
坂田さんの相手がだれであっても…。
僕は坂田さんのサポーターです。
やはり闘う男にはドラマがあって、見ていて心を踊らされます。
-今日の1曲-
Survivor/Eye of the Tiger