女の子とお茶をして思ったこと。 | ゴリのブログ~ゴリのゴリ押し~

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ピカピカのブログデビュー間もない『遊びも仕事』つまり常に仕事なゴリの日常。

今日は仕事の合間に大阪から就職活動で東京にやってきた一人の女の子とお茶をした。

彼女は現在大学四年生で僕が現在大阪でやっているパーティーであるSUGAR@GRAND Cafeが今のようなビッグパーティーになる前からたまに遊びに来てくれていた子だ。

彼女は大手ジュエリー会社に就職したいらしく、希望や不安を胸に就職活動をしているようだった。
僕はまともな就職活動はあまりした事はないので、就職活動に対する不安というものはよくわからない。

僕はかつて大手企業で、エリート街道と呼ばれる会社の部署で働いていた。
その時は激務だったが、それなりの夢や希望、そして志を持って働いていた。
しかし、現在の僕にはその時以上の夢や希望、そして志を持ってその会社を退職した。
その時に、自分の事以上に両親の事が頭によぎった。

前職と現職を比べると世間の人の9割は『もったいない。』と言う。
僕は、周囲にそういう風に言われる事も承知で、両親もその9割の人に洩れずにそう言うだろうと思った。
だから、両親に何も言わず会社を辞めて今の仕事を始めた。

数か月後、前職の保険か何かの事務書類が実家に届いた時に、両親が僕が会社を辞めた事を知った。

その時母親は寂しそうに

「なんで会社を辞めたん?」

と僕に言った。理由を母親に話すと

「あんたの人生やから好きにしたらえーよ。」

と言われ、父親からは

「お前は自分一人で生きているなんて思ったらあかんで。ほんなら頑張りや…」

と言われた。

…という事を就職活動をしている女の子と話しながら思い出した。

僕は「仕事を始めると一度は両親を思う事がある」と思う。

如何に働くという事が大変な事で、人間一人を成人まで育てる事を想像すると、どれほどの労力を必要とするのかと…。そこには掛け値なしの愛情が注がれていたのだなぁ…と。

少なからず、僕はそういう事を思った事があった。

現在は前職に比べ収入も半分以下になり、家計は火の車だが『両親への感謝の気持ち』を忘れまいという意味を込め毎月少ない額ながらも仕送りをしている。

しかし『両親への仕送り』というのは、決して両親の為ではなく自分の為にしているのだなと思った。

『両親への仕送り』をする事を通して、両親を含めた周囲への感謝の気持ちを忘れずにいられるという自分の為に。

そうやって両親の事を考えていると、必ず頭の中で流れる歌がある。

それが下の2曲である。

EELMAN/Arigatoh (Tatado Beach Version)


EELMAN/My Mother My Father


…だが、そんな両親から『黙って実家の電話番号を変えられていた』という事実も見逃せない。