こんにちは✨



女性開花⚜️アドバイザー
表現者として活動中の
毛利由花です



今、わたしが通っている
演劇と自己表現のスクール
ドラゴンスターアクターズクラブ
(劇団としての構想も!)







女優になりたい
そんな気持ちは微塵もなかったのに



なぜか気になり
今、ここに居る



訳もわからないまま
飛び込んで半年



演劇レッスンでの課題では
いろんな人物を想定し
作りこんでいくんだけど



いくつか苦手センサーが
反応するものがありました



その一つが
なんとお母さん



現実的に娘二人の母親なのに
お母さん役はやれる気がしない







どうやら
お母さん像の枠からはみ出している自分を
お母さんと呼ぶことに抵抗があるみたい💦




日常面では
仕方ないと諦めているけど



世間的には
これじゃあお母さんとは言えない



そう思っていることに
気がつきました



その他にも



クソ真面目
面白くない
融通がきかない



なんとも
堅苦しい自分に
ガッカリ💦



一番悔しいのは
即興劇を作ることができない
その瞬発力の無さ



言われたことを
ただ言われた通りにやる



そうやって生きてきた
わたしの人生を問われているようで



自由にしていいよ



そう言われ
その状態に戸惑い、うろたえる



そんな自分が
どんどん明らかになって



見たくなかった
知りたくなかった
こんなにも不甲斐ない自分



とことん
向き合って



それが
わたしの個性



やっと
そう思えるようになりました



お母さんという言葉に含まれた
共通項を
わたしは持っていないかもしれないけど



お母さんであることに
違いはないし



ガッカリするほどの
堅苦しい
わたしの個性も



目的のためには
努力できるという
強みでもあり



ついついできないことを見がちだけど
できることもあるよなぁと
今はそんな優しい目で自分を見ています



女性開花⚜️アドバイザーである私は
女性である悦びを感じながら生きることを
自分に許しているので



可愛らしさ
美しさ
妖艶さなど
それらを表現することは得意♡







これを演技に生かせれば
強みになると思うんだよね



本格的にはまだ
その役をとことん演じるということを
体験してはいないけれど



自分の内面の奥深くにある扉
その向こうに隠し守っている
とても傷つきやすい繊細な感情



それを解き放ちたいんだよね



それは産みの苦しみを伴う
辛い作業だとしても



演じることを通して
その扉を開けてあげたい



新しい自分・本来の自分に
出会いたい



その道を
一歩一歩進んで行って



気がついたら
日本を代表する大女優に
なっているんだと思う



ドラゴンスターアクターズクラブの
とっても素敵な仲間たちと



この場を率いてくれている
宇宙さんと龍馬先生が居るから



どんな試練があっても
乗り越えていけると思っています



だってわたしは
それをとことん感じたい
人間らしい感情を
味わい尽くしたいんだもの



闇も光も
わたしの中にある



これからも
思いっきりぶつかって
思いっきり楽しんじゃおう♡♡



こんなわたしを
こんなわたしたちを
どうか温かく見守ってください✨