【閲覧注意】 題名の通り、ヘビの料理の話です。(^▽^;)
実はジャパンスネークセンターを訪れたのは、いろんなヘビを見ることができるのはもちろん、
ヘビ料理を食べられる食堂があると聞き、リョウがぜひ行きたい! と言って、来たのでした。(´_`。)
ところが、行ってみると「本日休業」の札が・・・。
残念だったね~ と言いながら、私は内心食べずに済んでほっとしていたのですが
リョウが切符売りのおじちゃんに
「今日はヘビ、食べられないんですか?」 と訊くと
「ヘビが食いてぇのか!よし、やってやるよ!」
・・・・・切符売りのおじさん 兼 ヘビ料理人だったのか・・・。∑(゚Д゚)
わざわざお店を開けてくれたのでした。 ありがたや。
リョウがヘビが平気なのを見て、色々経験させてくれました。
「今日はシマヘビとマムシだな。珍しいから卵も食べさせてやる!」
・・・・・・これから食べるヘビを水槽から出してリョウに持たせてくれる・・・・。ワイルドだ。
シマヘビとリョウと、ハブ酒でご満悦な旦那さん。
「おい!こっち来て見てみるか?」
「見る見る!」
厨房に子ども達を呼んで、ヘビをさばくのを見せてくれるおじさん。∑(゚Д゚)
あれ?衛生とか・・・・・厨房にこども・・・・・・
ってか、蛇の頭をとって、お腹から割いて、心臓が動いているところとかを
8歳と3歳が見て良いのか!?
まぁ、イサはよく分かっていないみたいで
リョウはじっくり観察し、落とした頭と尻尾をもらっていました。 げぇ。(´_`。)
で、料理されたもの。
↓
シマヘビの塩炒め。
感触はゴムみたいな、弾力のある感じ。 ワニに近い?
そして、マムシのから揚げと、たまご。
マムシは胎生なので卵は産みません。これはお腹の中にある子ヘビが入った袋です。
それを!
生で!
刺身のように!
食べるんだって~(>_<) いやいやいやいやいや、私は流石に無理。職業的にも。
リョウと旦那さんは、美味しいと言って食べておりました。
わざわざお店を開けてもらって、食べさせてもらえて良かったね。 つづく。
旦那さんは、マムシの生き血と心臓が入った赤ワインも、おじさんにもらって飲んでいました。
こういうなんでも試してみるところ、尊敬するわ。