【2024/06/1の朝活】アメリカの3指数は? | 未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

気がつけば、2024年で結婚して10年目になります。ブログの最終更新日が2013年と結婚直前で止まっていました。10年間で、いろいろなことがありました。転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど。お金等の問題で子供が選択肢を諦めることのないように準備していきます。

このブログでは、結婚してからの10年間で、
転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど
いろいろな経験をしました爆笑
子育ては、経験中ですね
長男(小3)は、中学受験を検討中
お金などの理由で、子供の選択肢を諦めずに
済むように準備していく軌跡ですニコニコ



NY株式31日
ダウ平均   38686.32上矢印(+574.84 +1.51%)
S&P500    5277.51上矢印(+42.03 +0.80%)
ナスダック   16735.02下矢印(-2.06 -0.01%)

NY株式市場でダウ平均は574ドル高の
大幅反発となった。取引開始前に発表された
4月のPCEデフレータを受けて米株式市場は
ポジティブな反応を示した。
総合指数は前年比2.7%、コア指数は
前年比2.8%と前回から変わらず、
予想通りの内容ではあった。
ただ、先日の米消費者物価指数(CPI)
同様にインフレの再上昇は確認されず、
今後の鈍化を期待させる内容ではあった。

序盤の米株式市場は上値が重く、
IT・ハイテク株中心に利益確定売りが
続いていたが、終盤にかけて買い戻しが加速した。
一時大幅安となっていたナスダックも
前日付近まで戻す展開。

今週は週足陰線で終わったが、月足では4月の
陰線から陽線に回復した。
ただ、投資家たちは今週の不安定な動きに、
最近の株高に陰りが見え始めたのではないか、
そしてエヌビディアなど一握りの
IT・ハイテク株の上昇が全体の弱さを
覆い隠しているのではないかと懸念し
始めている。S&P500は年初来で
約10%上昇しているが、均等配分で見れば
約3%の上昇に留まっている状況。
6月第2週のFOMCを控えて、
来週の米株式市場は波乱の展開も留意される。

 

フォローしてね

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村