転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど
いろいろな経験をしました

子育ては、経験中ですね
長男(小3)は、中学受験を検討中
お金などの理由で、子供の選択肢を諦めずに
済むように準備していく軌跡です

新商品 (S&P10) のおさらいからです
◆銘柄
「Tracers S&P500トップ10インデックス
(米国株式)」
◆運用開始日
5月16日
◆ファンドについて
S&P500指数の構成銘柄のうち、
時価総額上位10社の株式で構成される
株価指数「S&P500トップ10指数
(税引後配当込み、円換算ベース*)」の
動きに連動する投資成果をめざす
◆NISA枠について
成長投資枠の対象商品
※つみたて投資枠は、対象外
◆取扱販売会社
株式会社SBI証券[1]、
マネックス証券株式会社[1]、
楽天証券株式会社
本題に入っていきたいと思います。
S&P10はNASDAQ100と比較してみました。
S&Pグローバルのデータが10年分しかないので、
直近10年のデータで比較となります。
NASDAQ100のほうがリターン良いですし
当然、分散効いてますよね。
S&P10は・・・。あれ?
次に、最大下落率との比較も見てみましょう。
S&P10の値動きはほとんど
NASDAQ100と変わらないですね
時価総額の大きい10社なので、
下げ相場では分散された指数よりも下落率は高めに
なってしまっていますね。
仕方ないですが
私のメイン投資先でもあるS&P500と
S&P10のパフォーマンスを比較してみました
さすがに、パフォーマンスは
S&P10の方がいいですね。
リスクをとる分、高くあってほしかったので
よかったです
S&P10、S&P500の最大下落率を比較してみました。
コロナショックのときは、
ハイテクセクターが生活必需品並みの
ディフェンシブ性能を発揮したので、
S&P500より少しいいですね
代わりに金利上昇局面になるとS&P10の方が
やはり下落率は大きいですね
一長一短ですね。この商品に限らずですが。
◆S&P10とS&P500を比較してみて
直近10年のデータを見ると思ってたよりは
おすすめできない商品かもという気持ちに
なりますね
この10年間の結果だけ見ると、NASDAQ100を
購入したらいい気がしています。
とはいえ、今後どのような結果になるのか
不明ですが
興味はあるので、少し購入してみようかと
考えています
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