Bloombergを読んでいると、J-REITについて
気になる内容がありました
不動産仲介のコリアーズが2月に
実施した調査によると、
首都圏で働く20代から60代までの
労働者の4分の3以上が、
フルタイムでオフィス勤務、
またはハイブリッド勤務をしているとのこと。
海外に比べ、日本は各家庭の居住スペースが
狭いことや、厳格な企業文化を
背景にリモートワークがそれほど浸透せず、
多くの企業で高い出社率が維持
されているようです
また海外でも古いビルの空室は
増加しているが、より新しくより環境に
配慮した優良物件には、
従業員を維持し引きつけるための
最高のスペースと設備を求めるテナントが
集まってきているとのこと。
金利を上げるとの話がありますが
急激に上げることはしないようですし、
労働力確保のために外国人の受け入れを
進めていることを考えると
割安、出遅れ、高利回りのJ -REITにも
見直し買いでの反転反発の流れが
来そうな気がしています
