ガルナマ いざ精霊樹へ
アルはウィスプを連れて精霊樹の中から出てきた。
アル『じゃあウィスプみんなの所に戻ろうか。早くみんなにウィスプを見せたいし』
ウィスプ『フン!!オイラは見世物じゃないってんだ!オイラはそこら辺を散歩してくるからアル1人で帰ってろよ』
ウィスプはそう言うと飛び去って行こうとした。
アル『あっ!ウィスプ待ってよぉ~~』
しかしウィスプはアルから10mほど離れたら見えない壁にぶつかった。
ウィスプ『いって~!!なんだコレ!先に進めないぞ!!』
アル『もしかして……ねぇウィスプ~。ウィスプは僕の心の分身だから遠くに行けないんじゃないかなぁ?』
ウィスプ『チェ~ッ!マジかよ!つまんねぇの』
ウィスプは観念したのか渋々アルの所に帰って来た。
アル『じゃあウィスプ、みんなの所に行こうか』
ウィスプ『ふん!!』
ウィスプは拗ねながらアルの頭に乗った。
ポルン『あっ!帰って来た。』
ポルンの声にみんなが森の方に視線を向けた。
ポルン『おかえりアル。どうだった?精霊は見つかった?』
アル『うん。僕の頭の上に乗ってるよ』
ポルン『えっ?どこにいるんだよ?全然見えないけど…』
アル『そんなことないよ!ねぇウィスプ』
ウィスプ『オイラが見えないなんて、コイツは心が汚れてるんじゃないのか?』
アル『なんて事言うんだよウィスプ!!』
アルはウィスプは口喧嘩を始めたがウィスプが見えなポルン達は呆然としていた。
先生『アル君。それとウィスプ君だったかな。喧嘩はやめなさい』
先生があいだに入って2人を止めた。
アル『先生はウィスプが見えてるの?』
先生『もちろん見えてますよ。精霊は宿主にならないと見えないですからね』
アル『そうなんだ!!じゃあポルン達は精霊を宿さないとウィスプは見えないんだ』
ポルン『じゃあ俺達も早く精霊を宿しに行こうぜ!!』
先生『ポルン君慌てないで。順番を守ってからだよ』
先生はそういうと次の生徒を精霊樹に向かわせた。
アルから始まり4人が精霊を宿らせ、ガルナマの番になった。
先生『では次ガルナマ君』
ガルナマ『はいっ!』
アル『いってらっしゃいガルナマ』
ガルナマ『おう!』
ガルナマはアルの声に手を挙げて応えると精霊の森に入って行った。
~続く~
アル『じゃあウィスプみんなの所に戻ろうか。早くみんなにウィスプを見せたいし』
ウィスプ『フン!!オイラは見世物じゃないってんだ!オイラはそこら辺を散歩してくるからアル1人で帰ってろよ』
ウィスプはそう言うと飛び去って行こうとした。
アル『あっ!ウィスプ待ってよぉ~~』
しかしウィスプはアルから10mほど離れたら見えない壁にぶつかった。
ウィスプ『いって~!!なんだコレ!先に進めないぞ!!』
アル『もしかして……ねぇウィスプ~。ウィスプは僕の心の分身だから遠くに行けないんじゃないかなぁ?』
ウィスプ『チェ~ッ!マジかよ!つまんねぇの』
ウィスプは観念したのか渋々アルの所に帰って来た。
アル『じゃあウィスプ、みんなの所に行こうか』
ウィスプ『ふん!!』
ウィスプは拗ねながらアルの頭に乗った。
ポルン『あっ!帰って来た。』
ポルンの声にみんなが森の方に視線を向けた。
ポルン『おかえりアル。どうだった?精霊は見つかった?』
アル『うん。僕の頭の上に乗ってるよ』
ポルン『えっ?どこにいるんだよ?全然見えないけど…』
アル『そんなことないよ!ねぇウィスプ』
ウィスプ『オイラが見えないなんて、コイツは心が汚れてるんじゃないのか?』
アル『なんて事言うんだよウィスプ!!』
アルはウィスプは口喧嘩を始めたがウィスプが見えなポルン達は呆然としていた。
先生『アル君。それとウィスプ君だったかな。喧嘩はやめなさい』
先生があいだに入って2人を止めた。
アル『先生はウィスプが見えてるの?』
先生『もちろん見えてますよ。精霊は宿主にならないと見えないですからね』
アル『そうなんだ!!じゃあポルン達は精霊を宿さないとウィスプは見えないんだ』
ポルン『じゃあ俺達も早く精霊を宿しに行こうぜ!!』
先生『ポルン君慌てないで。順番を守ってからだよ』
先生はそういうと次の生徒を精霊樹に向かわせた。
アルから始まり4人が精霊を宿らせ、ガルナマの番になった。
先生『では次ガルナマ君』
ガルナマ『はいっ!』
アル『いってらっしゃいガルナマ』
ガルナマ『おう!』
ガルナマはアルの声に手を挙げて応えると精霊の森に入って行った。
~続く~
精霊ウィスプとの出会い
学校から1時間ほど歩くと霧に包まれている精霊の森に着いた。
普段は立ち入る事が許されない森なのだが、儀式の時には入る事が許可される神聖な森である。
先生『さて、では今から1人ずつ森に入ってもらいます。精霊樹に精霊を宿してもらったらこの場所に帰って来て下さい。ではまずアル君。君から行こうか』
アル『はっ!はい!!』
アルは緊張して声が少し裏返った。
ポルン『アル。大丈夫だって!落ち着いて』
ガルナマ『何かあったらすぐに助けに行ってやるから安心しな』
マーナ『アル、頑張って!!』
アルはみんなの声で落ち着きを戻した。
先生『アル君。心配しなくてもこの森は神聖な場所だから怖がる事ないよ。それに真っすぐ行けば大丈夫だから』
先生はそう言うとアルの肩をそっと叩いた。
深呼吸するとアルは森の中に入って行き、覆い茂った草や木の枝を掻き分け30分ほど歩くと目の前に大木が現れた。
アル『これが精霊樹かぁ!霧に包まれてるしホントに上が見えないや!』
アルは上を見上げて呆然としている。
アル『あっ!いけない。精霊を宿す穴を見つけないと』
アルは大木の周りを少し歩くと光に包まれた穴を見つけた。
アル『この穴がそうだな。早く儀式を終わらせて帰ろう』
アルは穴の中に入っていくと虹色に輝く小さな部屋に着いた。
アル『この部屋でいいのかな?とりあえず呪文を言ってみよう。 タエル・オーム・サイン…』
アルが呪文を唱えると眩しい光が辺りを包み込んだ。
アル『うわっっっ!!』
光が止むとアルは少し目を開けた。すると青白い炎のようなモノが目の前にいた。
アル『君は誰なの?』
???『オイラは光の精霊ウィスプ。おまえこそ誰だ?』
アル『僕の名前はアル。君を呼んだ宿主だよ』
ウィスプ『ふ~ん。じゃあ一応アイサツぐらいはしといてやるか。よろしくアル』
アル『こちらこそよろしくウィスプ』
これがアルとウィスプ2人の最初の出会いだった。
~続く~
普段は立ち入る事が許されない森なのだが、儀式の時には入る事が許可される神聖な森である。
先生『さて、では今から1人ずつ森に入ってもらいます。精霊樹に精霊を宿してもらったらこの場所に帰って来て下さい。ではまずアル君。君から行こうか』
アル『はっ!はい!!』
アルは緊張して声が少し裏返った。
ポルン『アル。大丈夫だって!落ち着いて』
ガルナマ『何かあったらすぐに助けに行ってやるから安心しな』
マーナ『アル、頑張って!!』
アルはみんなの声で落ち着きを戻した。
先生『アル君。心配しなくてもこの森は神聖な場所だから怖がる事ないよ。それに真っすぐ行けば大丈夫だから』
先生はそう言うとアルの肩をそっと叩いた。
深呼吸するとアルは森の中に入って行き、覆い茂った草や木の枝を掻き分け30分ほど歩くと目の前に大木が現れた。
アル『これが精霊樹かぁ!霧に包まれてるしホントに上が見えないや!』
アルは上を見上げて呆然としている。
アル『あっ!いけない。精霊を宿す穴を見つけないと』
アルは大木の周りを少し歩くと光に包まれた穴を見つけた。
アル『この穴がそうだな。早く儀式を終わらせて帰ろう』
アルは穴の中に入っていくと虹色に輝く小さな部屋に着いた。
アル『この部屋でいいのかな?とりあえず呪文を言ってみよう。 タエル・オーム・サイン…』
アルが呪文を唱えると眩しい光が辺りを包み込んだ。
アル『うわっっっ!!』
光が止むとアルは少し目を開けた。すると青白い炎のようなモノが目の前にいた。
アル『君は誰なの?』
???『オイラは光の精霊ウィスプ。おまえこそ誰だ?』
アル『僕の名前はアル。君を呼んだ宿主だよ』
ウィスプ『ふ~ん。じゃあ一応アイサツぐらいはしといてやるか。よろしくアル』
アル『こちらこそよろしくウィスプ』
これがアルとウィスプ2人の最初の出会いだった。
~続く~
~プロローグ Part3~
アル、マーナ、ポルンの3人は教室に入るとガルナマが話しかけてきた。
ガルナマ『アル、今日は帰りに時間あるか?』
アル『うん。大丈夫だけど何かあったの?』
ガルナマ『あぁ、ちょっとな……。ここじゃ話しにくいからまた後で』
アル『うん。わかった』
話しがすむとガルナマは自分の席に戻った。
アル『どうしたんだろガルナマ…』
アルが少し心配そうにガルナマを見ていると先生がやってきた。
先生『みなさん、おはようございます。今日はみなさんにとって大事な1日になるのですが、緊張せずにリラックスして行きましょう』
先生『説明はいらないと思うのですが確認のため最後にもう1回今日の事について説明しておきます』
そういうと先生は今日の事について説明を始めた。
~僕たちの世界は15歳になると一人前の大人になるための儀式を行う。 その儀式は精霊樹と呼ばれる天にも昇るほどの木があり、その木の幹の所には空洞があって、中に入り呪文を唱えると自分の心の分身が精霊として現れ、その精霊を清き心で育てて精霊樹に返す事で一人前の大人として認められる~
先生『いいですか みなさん正しい心でいれば必ず一人前の大人になります。絶対に悪の心に流されアンエンゼルにはならないように!』
~アンエンゼルとは精霊を宿した者が悪の心に流され精霊が魔霊に変わった人の事をいう。 魔霊になれば精霊樹に受け付けられず半人前のレッテルを貼られてしまう~
先生『ではみなさん精霊樹の所に行きましょうか』
先生が話し終わると生徒達は教室から出て行った。
~続く~
ガルナマ『アル、今日は帰りに時間あるか?』
アル『うん。大丈夫だけど何かあったの?』
ガルナマ『あぁ、ちょっとな……。ここじゃ話しにくいからまた後で』
アル『うん。わかった』
話しがすむとガルナマは自分の席に戻った。
アル『どうしたんだろガルナマ…』
アルが少し心配そうにガルナマを見ていると先生がやってきた。
先生『みなさん、おはようございます。今日はみなさんにとって大事な1日になるのですが、緊張せずにリラックスして行きましょう』
先生『説明はいらないと思うのですが確認のため最後にもう1回今日の事について説明しておきます』
そういうと先生は今日の事について説明を始めた。
~僕たちの世界は15歳になると一人前の大人になるための儀式を行う。 その儀式は精霊樹と呼ばれる天にも昇るほどの木があり、その木の幹の所には空洞があって、中に入り呪文を唱えると自分の心の分身が精霊として現れ、その精霊を清き心で育てて精霊樹に返す事で一人前の大人として認められる~
先生『いいですか みなさん正しい心でいれば必ず一人前の大人になります。絶対に悪の心に流されアンエンゼルにはならないように!』
~アンエンゼルとは精霊を宿した者が悪の心に流され精霊が魔霊に変わった人の事をいう。 魔霊になれば精霊樹に受け付けられず半人前のレッテルを貼られてしまう~
先生『ではみなさん精霊樹の所に行きましょうか』
先生が話し終わると生徒達は教室から出て行った。
~続く~
