霞ヶ浦というところでゴミ拾いや水質浄化施設の管理のお手伝いをすることは、もちろん自己満足であり、誰かのために、なんていう高尚な考えはこれっぽっちもないことはあらかじめ言っておきます。

 

しかしながら、「霞ヶ浦で釣り出来ること」が、霞ヶ浦への最大の恩返しなのではないかと思うようになってきました。

 

すなわち、霞ヶ浦に釣り人がいることこそ、喜ばしきことなのではないかと。

 

ワタクシはここ数年、霞探Rにはエントリーしてはいません。コロナ禍という未曽有のパンデミックとの関わりもありますが、自身の霞ヶ浦との関わりの中心が水辺基盤協会の活動になっている中で、霞探Rという活動に誠意ある参加ができないことも、一つの理由です。

 

ゆえに霞探Rの猛者たちが、霞ヶ浦の霞探Rで猛者ることが、いかに重要で珠玉の僥倖か、ワタクシたちは知るべきなのです。

 

だからこそ、今年は霞探Rの皆さんに感謝の意を込めて、こんな協賛をしてみました。

 

本当は、「8 plates by Edward L. Totten in the Fresh Water Game Fish of North America series」という、8枚セットの飾り皿のようなのですが、そのうちの2枚を入手することができまして、無事に霞探Rへお届けすることができました。

 

2022年の霞探Rがどうだったかは、ぜひWebサイトからご覧いただければと思います。

 

老舗の団体というのは、なかなか新陳代謝が難しいところでもあります。今後も霞探Rが霞ヶ浦を元気にしてくれることを、『名誉会員』として願っている次第です。