久しぶりに霞ヶ浦で平日の一日を過ごしました。
そう、お休みを取得しましてね。
目的は、バスフィッシングとちきんらいす。
最近は海の釣りが面白すぎましてね。バスフィッシングを忘れかけているような気がしておりましたので、ちゃんとバスフィッシングと向き合おうと思ったのであります。
ちきんらいすはSNSの方でご覧くださいませ。
昨日まで、季節外れの猛暑に襲われた霞ヶ浦。
今日は、気温もそこそこでしたが、北東の風がビュービューで、風の当たるエリアや流入河川はけっこーな濁りが入ってましたね。
風裏で水が良いエリアを探して、色々走りましたよ。色々やってみましたが、結論は同じでした。
アフターの回復ですが、まだ縦のゆっくりした動きに反応してくれた2匹でした。
キモはルアーよりもロッドでしたね。
今回はACES53SULJでした。
手返し良く、正確にポイントを抑えることが重要でした。アタリをとって、スイープに合わせるのですが、見た目が華奢なロッドであっても、魚とのやりとりはかなり安心感があるというか、シャープな操作性の中で、鋭利な刃物がゴムのように伸び縮みするような感覚でのやりとりができ、バラすようなイメージは一切不要でした。
元々は桧原湖のスモールのような、極小のシンカーを使用したテクニカルな釣りを対象にされているのかもしれませんが、霞ヶ浦のようなシャローレイクで、小さめのノーシンカーワームで底を感じ取るような釣りに使えると思い入手していました。
その後、海のちょい投げの釣りでキスやハゼをターゲットにするような時に登場させていましたが、本来狙った釣りをようやくすることが出来ました。
面白い釣りができてよかったですね。
しかし、早く巻いて釣らないと、なぁ。。