今月2回目の飯岡真鯛戦に挑戦です。
1回目もかなり満足してたんですけどね。
これはGWでしたが、強風、うねりの海で真鯛3匹とハナダイ2匹。キャッチ以上にアタリもかなりあり、これはこれで楽しかったのですが、ヒトツテンヤ真鯛のゲーム性が面白すぎて、もう一回チャレンジしましたよ。
飯岡といえば刑部岬。屏風ヶ浦の上から九十九里浜川を望む風景。足元が飯岡漁港ですね。ここから出船するわけです。
今回もまた、梅花丸さんにお世話になりました。
今回は風もうねりも控えめだったため、釣り人側としてはやりやすいコンディションでしたね。
潮の動きなど、魚が口を使いやすい条件はよく知りませんが、今回船長が最初にチョイスしたエリアは、水深12〜15m程度のシャローエリア。ここまで浅いエリアはあまり経験がなかったため不安でしたけどね。
1投目からアタるアタる。犯人はショウサイフグでしたけどね。1キロ以上あるようなショウサイフグが連発しましたよ。
※ショウサイフグは食べられますが、梅花丸さんでは処理ができないとのことで、全部リリースしました。
アタリは取りやすいですが、正直それが真鯛なのかショウサイフグなのか、他の外道なのかはわかりませんでしたので、基本全部アタリは取っていきましたよ。
こんな子も来てくれましたよ。ホウボウ、釣りたかったんですよ!!これは嬉しかった。
結果。
お持ち帰りは真鯛7、ハナダイ5、ガンゾウヒラメ1、ホウボウ1、カサゴ1。リリースしたのはショウサイフグ(数はわからないぐらいたくさん)、ベラ1。いやー、楽しかった。
キモが2つありましたね。
一つはテンヤへのエビの付け方。5月は生きエビを用意していただけるのですが、隣の釣坐のおじさんとも釣果の差をつけることができたのは、餌の付け方だったなぁ、と思っています。
もう一つはロッド。
アタリは取りやすいものの、明確ではないのですよ。そこで、ティップの動きがわかりやすいロッドが助けになりましたね。私のイメージはレコードの針の感度を出せるロッド、のイメージですね(まー伝わらないですねぇ)。
翌日の今日はタックルたちのメンテナンスですね。
あー楽しかった。