パパから見た小学館「はじめてずかん1000」(3ヶ月目で学習効果を感じ、自分の時間を獲得) | ひかこのブログ

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2歳の娘の誕生日に「はじめてずかん1000」をプレゼントし3ヶ月が経ちました。

妻が娘に買う6割程の物は、「不要だよな」と毒づいていましたが、これは非常に良いです!!

 

 

プレゼントして1週間ほどで関心を失ってしまいましたが、最近猛烈に遊び始めました。前は、パパと一緒にいると2分も持たずに、「遊べ!」と強要され自分の時間がありませんでしたが、今ではこども図鑑に集中し、10分間くらいは時間を持てるようになりました。お陰で久しぶりのブログ更新です照れ

 

こんな人に向けて記事を書きました。

・2歳程度の子どもがいるパパ
・子どもの知育を向上させつつ、自分の時間を得たいパパ
・2歳程度の子どもがいる家庭に一目置かれる商品をプレゼントしたいおじい様

 

 

「はじめて図鑑」と出会い・購入

妻の近所のママ友が講談社「はじめてのずかん900」をお持ちで、すすめていただきました。

 

 

講談社が元祖で、小学館があとから、同じような図鑑を発売したようです。収録語数は講談社900語で小学館1,000語となっています。講談社の立場としては、新たなタッチペン図鑑というマーケットを作ったにも関わらず、小学館に真似され、市場を横取りされ、少し怒っている感じでしょうか?

講談社を応援したい気持ちもありますが、語数に負けました。小学館はじめてずかん1,000語にしました!

 

購入を決めたものの、なんと売り切れでした。楽天で再入荷通知をしていましたが、再入荷後3時間で売り切れました。通知設定をしてから2回目でやっと手に入れました。

 

大人気な商品なので、どうしても欲しい!という人は、
楽天などのショッピングアプリで再入荷通知をするのがおすすめです。

 

使って1週間の感想

プレゼントの箱を見つけて、すぐに開封しました。使い方はシンプル。音声ペンで写真やイラストをタッチするだけなので、すぐに夢中でタッチして遊んでいました。

中身は、動物・乗り物・野菜・食べ物などのものの名前、音当てクイズ・スポーツや行事など多岐にわたっていました。私の知らないもの・英語モードもあり、大人にとっても勉強になる内容です。

2-3日すると、少し関心が少なくなったのか、あまり遊ばなくなりましたが、3ヶ月すると、尻上りに、学習効果がでてきました。

 

3か月後使った感想

本で学習するとともに実際に見ることが重要だと思います。動物園にいったり、スーパーに買い物にいったり、公園で虫をみたりすると次第に、物と名前がリンクし、これ「ぞう・らいおん」とタッチして教えてくれます。鳴き声も出て、覚えるので、鳴きまねをします。可愛すぎかよお願い

 

2ヶ月目くらいから、積極的にタッチするようになった気がします。

 

「どれかなクイズ」という機能があります。名前の問題が出され、正解する対象をタッチすると、ピンポーンと音がなります。結構やりこむと、覚えて2/3ほど正解できるようになりました。成長していることに感動を覚えます。

一人で熱中して、遊んでくれて、知育にも良いというのは、パパとしても非常にありがたいです。前は、すぐ娘に呼ばれるので、スマホしか見れませんでしたが、今はパソコンでブログを書く余裕ができました。

「スープをつくろ」や音楽に合わせて楽器を弾く機能も面白いですね。娘からタッチペンを貸してもらい、パパも思わず遊んでしまいました(笑)

 

5,000円程度なので、パパ目線で買う価値はあると思います!

 

 

人気な商品なので、プレゼントするときは、事前に買っていないかヒアリングしておくのが良いと思います。

では!