オカダアイヨンが年初来最安値をつけています
古いビルや建屋は今後も増加し、解体機械を製造しているオカダアイヨンの出番は増えていくと思います
オカダアイヨン ひかこのブログ 2018.12
https://ameblo.jp/nisse-tanityu/entry-12429175123.html
調べてみました
【業績推移】
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業績 |
売上高 |
当期 利益 |
一株益 (円) |
一株配 (円) |
|
連15.3 |
11,943 |
574 |
83.3 |
18 |
|
連16.3 |
12,043 |
438 |
63.6 |
22記 |
|
連17.3 |
13,113 |
696 |
100.9 |
23 |
|
連18.3 |
15,399 |
666 |
94.9 |
24 |
|
連19.3 |
17,866 |
1,000 |
123.3 |
27記 |
【2019.3月期 業績】
・前期比、売上高16％増（179億円）、当期純利益50％増（10億円）
・EPS123円、自己資本比率50％、配当性向22％
・セグメントごとの業績
（国内セグメント）
主力の圧砕機は旺盛な再開発・建替え需要を背景に生産体制の強化が寄与7％増（63億円）環境関連機器は排ガス規制の影響が薄れ売上が回復22％増（14億円）
油圧ブレーカは11％減（8億円）
アフタービジネス1％減（12億円）
修理売上高5％増（8億円）
（海外セグメント）
主力地域の北米で営業力を強化し、南部のパイプライン工事関連等の堅調な需要を着実に取り込んだほか、現地法人化を睨んで前年度にオランダ駐在員事務所を開設した欧州でも順調に販売代理店を増やす等、米欧での売上が増加11％増（31億円）
【進行期業績見通し】
・前期比、売上高5％増（188億円）、当期純利益12％増（11億円）
・EPS138円、配当性向20％
・見通し内容
全国各地の老朽インフにラの再整備や首都圏を中心とした都市再開発等による需要拡大に引き続き期待
市場ニーズを先取りした新商品の開発等に加え、株式会社南星機械とのシナジー効果の最大化を図ると共に、海外においては成長の見込める市場の開拓
・1Q進捗21％
【海外展開】（百万円）
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国内 |
海外 |
南星 |
計 |
|
売上高 |
12,507 |
3,062 |
2,887 |
18,457 |
|
利益 |
981 |
395 |
194 |
1,572 |
|
資産 |
10,925 |
2,164 |
2,609 |
15,700 |
海外売上比率は17％と低いですが、前期から売上高・利益ともの増加しています
【結論】
株主優待でもらえるクオカードが魅力的です
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100株以上 |
1,000円分 |
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200株以上 |
2,000円分 |
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500株以上 |
3,000円分 |
100株・200株でも優待利回り3.3％は十分ありだと思います
1Qの現金預金が32億円と資産比16％とキャッシュが積み上がっており、岡田家の持ち株比率も10％程度なので、自己株買いの可能性も十分あると思います
100株！！買ってみようと思います
以上