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社内ブランディングコンサルタントのなすたかひろです。
あなたの好きなこと、才能を活かし社内での居場所を作りませんか？
みなさんは嫉妬をよくしますか？
嫉妬深い？
私はそこそこ嫉妬深い人間でございます笑笑
嘘。かなり嫉妬深いです。
嫉妬は感じたくないし、見たくない感情ですよね。
でも嫉妬はとても大切な感情です。
なぜならあなたが何に価値を感じているかが分かるから。
自分の先を行ってる人間とか、自分にはないものを持っている人を見ると嫉妬の炎がメラメラと湧き上がってきますよね。
感じたくない感情だと思います。
じゃあそもそもなぜ嫉妬してしまうんでしょうか。
そもそもなぜ嫉妬してしまうんでしょうか。
嫉妬は羨ましいという感情がなければ発生しません。
羨ましいということはその嫉妬の対象に価値を見ていることになります。
嫉妬してしまうということは羨ましいんです。
自分もそうなりたいと思っているんです。
社内で自分より活躍している人に嫉妬してしまうのは、自分も活躍したいと思っているし活躍していることに価値を見ています。
自分より給料をもらっている人に嫉妬するのは、自分ももっとお金が欲しいしお金をもらっていることに価値を見ています。
つまり、嫉妬は自分にとって大切なものを教えてくれる感情なんです。
だから嫉妬は大切な感情なんだよってことを知っておいてほしいです。
さて、ここからが今回の本題です。
嫉妬は見たくない感情ですよね。
だから、ないものにしようとしたり、え？そんなもの欲しくありませんけど？みたいにやせ我慢をしちゃったりすることもあると思います。
本当は嫉妬してるんですが、そういう醜い自分を見たくなくてついつい目をそらしてしまう。
こういう言い方をするとついつい自分を責めてしまうんですが、人間として普通のことなので責めなくても大丈夫です。
でも、嫉妬してしまうものを見ないよう、否定したりして問題は解決するのかということです。
嫉妬するくらい価値を見ているものから目をそらし続けることは辛くないですか？
嫉妬の炎は価値を見ていれば見ているほど大きく燃え上がります。
本当に欲しいものほど狂うほどの嫉妬が起こります。
本気でほしいから嫉妬がメラメラと激しく思え上がります。
そしてそんな自分から目をそらし続けている。
でもそらし続ける限り、そのほしいものは手に入らないんです。
だから、その嫉妬とちゃんと向き合って素直に認めないといけないんです。
欲しい！！うらやましい！！と認めなきゃいけないんです。
同期の方が認められてて羨ましい！！
年下の癖に私より評価もらっててムカつく！！
そうやってちゃんと自分の本心を認められるようになると、心が落ち着いてきて楽になってきます。
これからどうするかを考えられるようになってきます。
嫉妬に振り回されてると先のことなんて考えられないんです。
悔しい、ムカつく、自己否定などの嵐でそれどころじゃなくなるんです。
でも素直に嫉妬を認めるとスッと落ち着いて考えられるようになるから人っておもしろいですよね。
嫉妬を感じるならまずは認めることから始めていきましょう。
そしてそれからを考えましょう。
嫉妬を認めるワークをご紹介いたします。
お手すきの際にやってみてくださいね。
嫉妬を認めるワーク
①最近あなたが感じた嫉妬を書き出してみましょう
②どういうところに嫉妬したかを書き出してみましょう
③その嫉妬に対しうらやましー！！と声に出してみましょう
個人セッション60分/9,800円で受付中です。
※zoomにてオンラインで行います。
公式LINEはこちらから
質問やコメント、お待ちしています。
