仕事というワードに皆さんはどう感じますか?
「うわっ・・・」や「うっ・・・」と感じちゃいますか?
その「うわっ・・・」や「うっ・・・」にはどのような感情が込められているでしょうか。
- 責任という言葉を連想して苦しくなる(逃げたくなる)
- 社会の歯車になりたくない
- 会社の望むとおりに動くのがなんかいやだ
- 社会の望む人材になることがコントロールされているようで窮屈に感じる
- そもそも社会に出たくないのに、これ以上何かを望まれるとしんどい
- 誰かの望む自分になることに反抗心を感じる(言いなりになりたくない)
- 仕事を頑張るということは、何かに迎合することだから癪(しゃく)にさわる
- そもそも頑張った分に見合った給料を得られないのだから何かをするだけ無駄
- 単純に恐怖を感じる(社会というものが怖い)
- でもこんなことを感じている自分と、バリバリ楽しそうに働いている他人のギャップでしんどい
- 自分の好きな仕事ってなんだろうか
- 自分が楽しめる仕事ってなんだろうか
- 仕事という苦しいものを楽しめる人ってどんな頭の構造しているんだろう
- 仕事を楽しむということにかすかな希望を抱いている
簡単に述べると、やりたくないことをやっているからしんどいんですよね。
まずここに気づく必要があります。
結局やりたくないんですよ。
何が起因してるかはともかく、仕事において犠牲とか我慢をしちゃってるからしんどいんです。
それは人間関係かもしれませんし、仕事内容かもしれません。
仕事中にいやな感情を感じているし、何かしらにおいて自己価値が揺らぐんです。
そして何より楽しくない。
「この仕事をやっていて将来は大丈夫なんだろうか・・・」
「できない奴と思われたらどうしよう・・・」
「失敗して怒られたらどうしよう・・・」
楽しくないからネガティブな気持ちにばかりフォーカスしちゃうし、そういう気持ちが湧き上がってくるんです。
だから私が提案したいことは、楽しいと感じる仕事を自分で作りましょうということ。
楽しくない、やりたくないものをそのままにして、受け身の姿勢をとっちゃうから何も変わらないんです。
だから変えてやる!!くらいの姿勢を持って臨みましょう。
世界は自分を中心に回ってないけど、自分を中心に世界を回してやるくらいの気持ちで仕事に取り組みましょう。
仕事が楽しくないなら楽しいと感じる仕事を作っちゃえばいいんです。
なにも独立しろって言ってるわけじゃないです。
その部署で仕事を作ることだってできますよ。
私の例をあげると、
- 好きな心理学を生かして社内でメンタルに関する研修を行っている
- 農業大卒なので会社で野菜を栽培し、それを施設内での料理に使っている
- マーケティングチームを立ち上げ、売り上げを上げるための施策にチャレンジしている
もちろん中にはしたくない仕事も増えるでしょう。
でも今とは違い、いやな仕事も頑張れるようになれます。
例えるなら料理の中の苦みのようなもの。
それがあるからより味が引き立つエッセンスのような存在になります。
だから今を変える勇気を持ってみませんか?
自分の能力や好き嫌いを知り、仕事に生かしてみませんか?
いやな仕事を甘んじて受け入れず、変えていく行動を起こしてみませんか?
過去、私は仕事ができない人間だと思っていましたし、ずっと使われる側の人間だと思っていました。
そしてそんな将来に絶望しました。
しかし私の大好きなもの、大好きな人たちはそんな自分を変えてくれました。
自分が勝手に未来を予測して絶望しているだけです。
人生捨てたもんじゃないです。
あなたが困ったときに助けてくれる人もいくらでもいます。
そして私もその一人です。
あなたの未来がどのように広がるのかを見たい。
そしてあなたの魅力や才能、価値はどこにあるのかを全力で伝えたい。
それが私のコンサルタントとしての在り方です。
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