すごすぎて笑える。

最近出かければ本屋に立ち寄り、
いろんな本を立ち読みして時間を過ごしています。
お金があれば手当たり次第買ってしまいたいくらい！
少し前までお洋服とお酒（笑）にかけてたお金が今は本に消えてゆく。
個人的にはいい傾向だと思っております。

本日の収穫はこちら。

『モダンタイムス』という写真集です。
http://www.nanarokusha.com/books/index.html

中身見るとすごすぎて笑けてきます（笑）
中国で撮られた日常写真のスナップなのですが、
ほとんど非日常（笑）
日本じゃ考えられないし、世界って広いんだな～と考えさせられる。

後ろ半分が無いバイクを押して道路を歩くおばさんとか（笑）
想像しろって言っても想像出来ないですよね？！

学生時代に上海に行ったことがあるのを思い出し。
当時デジカメを持っていなかったのでフィルム写真だったから写真を撮り渋っていたな～と、本当今の時代はデジカメとかスマホとか簡単に撮れるからいいですよね。みんなカメラマンですよ。

それこそ上海の時にあればよかったなあと。

到着した日の夜は旧正月の真っ最中で街中で花火が上がってて（笑）
打ち上げ花火が足元から上がってましたからね（笑）
日本じゃ逮捕です。
そんなんが街中。道端で花火上げよる。マンションの間から花火が（笑）それも尋常じゃない数！！
あれは忘れられないな。


中国はパラレルワールドだって、上海でも思ったから、北京とかそら凄いらしいですよ。
本当、中国はいろんな意味で面白かったです（笑）


てなわけで、中国のバイタリティがすごすぎるこの写真集、見かけたらチラ見してみてください。

ダイバーシティーとやら。

彼のお誕生日にお台場に足を運んだのですが、

ダイバーシティーとやらが建ちましたね。

ガンダムさんの居る。


ここ最近、お台場の立ち位置がよくわからなくなってきたのですが（私的に。
ダイバーシティーも出来たとたんで大変申し訳ないのですが
やはり立ち位置的にどうなんだろうと（笑）。

行ったはいいが、ガンダムさんわからないので、価値が見いだせず。
ガンダムさん以外の価値って。。。アメリカンイーグル初出店？？

いやいや、私たちにはこれが価値アリでしたね。




成城石井ダイバーシティー店限定、ベリーシャーベット！！！

いちごそのまんま食べてるみたいなのでぜひご賞味あれ★

最近の動向〜館林美術館 その2〜

群馬県立館林美術館のメイン収蔵品が
「フランソワ・ポンポン」さんの彫刻！
なんとアトリエを再現している施設まである・・・！！
道具はみな本物らしいす。すげ。

ポンポンさん、名前もかわいいけど作品もめちゃくちゃかわいいので。

ぜひチェックお願いします。
リンクとか画像とか貼れないので・・・

ヒグマ欲しいです。

ところで、今回の企画展、「館林ジャンクション　中央関東の現代美術」では
館林から２５キロ圏内で活躍するアーティストの方々の作品を集めた企画展となっており、

なんと出血大サービス、撮影OKとのこと！！

美術館で撮影OKなんて滅多にないですから本当、テンションあがります。


菊地　武彦氏「武蔵野は」



紙に岩絵具という日本画の手法を用いた力強い作品でした。
作品も大きくて迫力があります！
遠くで見ても近くで見ても楽しめる作品だと思います。
近くで見ると岩絵具がキラキラしてきれいです。

佐々木耕成氏



御歳84。
大きなキャンバスにあふれる生命力みたいなのを感じます。
ていうか、おしゃれ！
普遍的なデザインというのはこういうのを指すのでは。

と、作品をあげたらきりがない！

現代アートは難しいかもしれないけれど、
人それぞれの感じ方の幅があるのも現代美術（だと思う。

ご興味のある方はぜひ群馬県立館林美術館に足を運んでみてください。
企画展は７月１日までの開催です。


なんといっても「入館料600円」！！
本当お得ですよね。