「保育の秘密」より良く子育てをするヒント      ~子どもから学ぶ【保育啓発】~

「保育の秘密」より良く子育てをするヒント      ~子どもから学ぶ【保育啓発】~

子育てのプロとして保育現場で体験したことを生かし、お伝えをする「保育の秘密」
子どもに最も身近で、共に過ごしている保育者だからこそ
伝えられる実践的保育術です。
クチコミ・コメント・取り上げて欲しいテーマの要望など大歓迎です。
毎月25日辺りに更新します。

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突然ですが、あなたはAとBどちらが印象に残りますか?

$「保育の秘密」より良く子育てをするヒント      ~子どもから学ぶ【保育啓発】~-ゲシュタルト心理学


Aと答えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの方はBを選ばれます。
それは何故でしょうか?人間は完全なもの(図で言えば途切れることのない円)はそこにあるものとして意識されません。しかし、Bの円のようにどこかが欠けているような円には意識をとめます。
 この二つの円がドーナツだったとしたら。どちらのドーナツが気になりますか?
Aは「ドーナツがある」と思うだけ。
しかし、Bの方は「誰が食べたの?!」「何で途中!?もったいない」「これ残り食べていいんかな?」
と目が留まるでしょう。
人は欠けている所に目が行きがちであるということです。

つまり、人間は足りない部分や失敗に注目しがちだと言うことです。
それは、自分自身の長所ではなく短所に目が留まるということも然り。
あるいは、他人の出来ていない所や間違っている所、失敗に目が留まるということも同様です。

職場や家庭などでBの円のような見方をしていて、心がしんどくなっていませんか?
子育ての中ではいかがでしょうか?
子どもができた時とできていない時にどちらに注目しがちでしょうか?

子育ての中では、大人が当たり前だと思っていることも子どもにとっては大きな喜びや困難かもしれません。大人は意識して子どもの行動を当たり前と見ないことが必要かもしれません。

保育士と言う仕事は子どものあるがままを受け止めることを大切にと言われ意識しています。
されど、保育者も人間。あるがままに受け止められず、欠けている部分に注目してしまう場面もあるでしょう。

子育てで失敗されると自分を責めることもあるでしょう。しかし、自分自身に対しても欠けている所探しをしていないか考えてみることも必要です。きっと今、十分に子育てを頑張っている所に目が向けれられていないのかもしれませんね。
今のままで十分。でもほんのちょっと見方を変えれば、やり方を変えれば気持ち的に楽になるのかもしれません。 

「保育士」
子どもとこれだけ長い時間 共にいて、
人間のことを学ばせてもらっている仕事は他にはないでしょう。
プロの保育士と言えど、完璧ではない。
だから日々の保育の中で悩み、苦しみ、そして、課題へと立ち向かっていくことが多くあります。

同じようにご家庭の子育ての中でも、たくさん悩まれることは多いのではないでしょうか。

小さい時のTVは有害なのは分かっている。でも忙しいからついつい。
早寝早起きがいいことは分かっている。でも仕事で遅くなるから寝るのが遅くなってしまう。
朝御飯は体を起こすエネルギー補給。でもなかなか起きないし朝ご飯が食べられないことも。

 分かっているけどできない。正しいことが書かれているものは読むけどなかなか実践できない。
振り返ると失敗してしまっている。だから子育ては悩むんですよね。
 保育に携わっている保育士でも同様です。毎日失敗の連続。だからこそ、そこから反省を生かし、工夫や知恵が毎日生まれてきます。
 
 毎日忙しい中で一生懸命子育てをされているかと思います。だからこそちょっぴり考え方を変えるだけで子育てが変わるというもの。実際に保育の中で使っている、実践に使えるようなものをお伝えできればと思います。

今日からほんのちょっと自分を変えれば、実践できればこんな効果があるかもしれません。
☆気持ち的に子育てが楽になる。
☆子どもの変化が実感できる。
☆日々の忙しさから気持ち的に解放される。
☆子どもから気づかされること、学ぶことが多くなる。
☆自分の人生が楽しくなる。
☆大人が変わったことで子どもが変わる。
☆子育て以外でも、悩みが軽減される。


子どもは皆、【天才】です。
その才能を最大限発揮させてあげられる環境を子どもにいかに渡すことができるか。
それが大人の一つの役目だと思います。そんな子育ての力になれればと思っています。

家庭と仕事で忙しい毎日かもしれませんが、ご覧頂きご家庭と共に“共育”できれば幸いです。
「保育啓発」
保育は全ての人間に通じる。
子どもから学ぶことは、ビジネスや日常生活の中の悩みや葛藤を解決していくヒントです。
大人の原点は子どもにあり。
この世に誕生した時から学び、成長してきた私たち。
今の自分は過去がつくっているのです。そして、今の自分が未来をつくっていく。

もし、今の自分が悩み、葛藤し辛く苦しい日々を送っているのならば、
過去を振り返ってみましょう。

それは子ども時代。
脳科学でも証明されていますように、子ども時代に経験したことは今、実感はなくても無意識の中に息づいているのです。

そう。
今のあなたの状態や状況はあなたの過去が作り出している。
その解決の糸口が子どもにあります。

子どもから学び、よりよい人生を送りましょう。