■「失敗」なんてない。すべて「経験… | リフォームで地域社会に貢献

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人生は、「決断」と「体験」の積み重ね。「失敗」なんてない。すべて「経験」。

決断で大事なのは、選らび取らなかったものすべての可能性を捨て去ること。
どちらを選ぶか決めることだけでは不十分。
断ち切ること。捨てる勇気を持つこと。

「この道しかない」「この人しかいない」と信じることです。

感性と理性、自分の持つ能力・知識・経験をすべて使って選ぶ道を決める。
そして、その「決断に賭ける」。他の道を断ち切ること。決断に失敗はない。
最高の道を選んだ、最高の決断をしたと信じる抜くこと。

過去や今を否定しては、未来は語れません。
どんな苦しいことも、辛いことも成長していくために必要なことだったのです。

体験しなければ、真実は語れません。
体験とは、肉体を通して学んだ事実であり、
経験とは、体験から学んだ知恵なのです。
経験の積み重ねが実力を作るのです。
失敗が実力を作るのです。

病気にならなければ、病気の人の本当の気持ちを理解することができません。
離婚したことのない人に、離婚の苦しさはわかりません。
病気や離婚は、しない方がいい。

もしそうなったとしても、それを体験として、
活かすことができる時が必ず来るのです。失敗ではありません、すべて体験です。
体験にマイナスはない。
体験の数だけ幅ができる。
体験の数だけ重みができる。
体験の数だけ厚みができる。

だから人生に失敗の人生はありません。

人生は、成長の連続なのです。
決めても、断てないことが多い。
「あぁ~やっぱり間違いだったか」と後悔する。
過去は変えられないと思っているときは、決めたけど、断ち切れていないとき。

人生は解釈力で決まります。

過去の体験は変えることができないが、その体験を経験にすることにより、
過去は変わっていくのです。

「あんな事があったから」「こっちの道を選んだから」と思っているときは、
過去は、嫌な思い出でしかない。

あんな事があったからこそ、今の自分があるのだ。
あの時苦しんだからこそと思えたとき、過去は失敗でなく、経験になる。
今を懸命に生きることで、過去も未来も変えられる。
今日寝て、起きたら、また今日。永遠に明日は来ない。未来は、今日、今の連続。
一日一日を精一杯生きること。
『あんなこともあったね』と笑って言える日がきっと来る!
「今、ここ」を生きること。

感性論哲学・芳村思風先生の言葉