結婚して、旦那が



学生時代、勉強する中で、

一番怖ろしいのは、ウィスルスだと気付いた。


と言った。そのときは気にもとめなかった。


 しかし、コロナウィルスが大流行して、

多くの人が亡くなったり、後遺症が残ったりする中で、

対テロ戦争が静かに終わった。


早く言えば、キリスト教徒対イスラム教徒の戦争だ。石油の値段などが原因ではないかとも思うが、対テロ戦争へと発展していったのが、二十年くらい続いた。



そして、高校の時、イスラエルへの十字軍の遠征の戦争中、ペストが流行り、たくさんのヨーロッパ人が死んでいったと勉強した。



そして、他にはないかと少し調べてみた。


すると、あった! 



第一次世界大戦後、なんとスペイン風邪というのが世界で流行り、一億人が亡くなっている。ヘミングウェイなど名だたる作家さえも書かなかったけど、20世紀の戦争全部合わせても及ばない数の人々が亡くなっていたのだ。


そして、第二次世界大戦中から、マラリアや結核、戦後までウィルスで人が亡くなっている。



湾岸戦争後は、HIVで多くの人が亡くなった。




戦争が起きると、必ずウィルスが活発化して人が亡くなる。目に見えないウィルスだけど、ちゃんと人間と同じように人を殺すような働きをして、戦って戦争の恐ろしさを教える。




やはり、人間が手に手を取り、争ったり怒ってばかりや、戦争などをすると罰が当たるようになっているから、平和は大切だと思う。



昔は、悪いことしたら閻魔様から舌抜かれるよ! 神様から罰が当たるよ!と怒られていたけど、



人間仲良くしようとおしえられるように、思いやりや豊かな平和な社会を築き、続くようしないと、戦争は生き地獄だと戦争を体験した方から実際の戦争経験を聞いて、平和な世の中にしないといけないと思った。



また、コロナが流行り始めています。すぐに収束するものではないとは、分かっていたとは思いますが、戦争は良くないという認識は持つべきだと思います。

 


 人間は、ちょっとしたことや何かにつけ、歴史でみても競ったり戦ったり、喧嘩したりしますし、難しい問題ですが、平和で幸福な世の中を皆望んでいると思います。



でも、腹が立つからとむやみに人の命を奪ったり、街を灰色の廃墟の人の住めないところにし、生活することに怯えて暮らす戦争は誰だって嫌だと思います。



戦争が起こってから、あの時やめさせとけばと言っても始まったら、もう勝ち負けまでほとんどの国は戦争を終わらせません。日本は島国もあるかもしれないですが、曖昧さも大切にしてきました。勝ち負けばかりでなく、はっきりではなく、思いやりや想いを大切にしてきました。


江戸時代、鎖国もあったせいもあるかもしれないけど、グローバル社会になっても日本の良い面の文化、人物、思い、形など残したいものです。