今朝は一段と冷え込みましたね〜!
インフルエンザの流行も聞くようになってきました。手洗い、うがい、気をつけなければ。
22日は、家づくり勉強会を開催しました。
テーマは「窓」。
ガラスが2重のペアガラス、
それを囲う窓枠の材質も重要なのです。
外気が冷たい→壁には断熱材がありますが、窓にはありません。そのため、窓からも冷気が入り込込みお部屋を冷やしたり、窓を結露させてしまいます。
でもそれって、窓枠の材質により違いがあるんですって。
窓枠の材質は、
アルミ
樹脂
アルミ+樹脂の複合
現在この3つが日本の住宅のスタンダードです。
熱の伝わり方、わかりやすい例えで言うと
お湯を沸かす「やかん」。
お湯を沸かすとやかんの側面は…
もちろん熱くてヤケドしちゃいますよね!
でも、持ち手の部分はどうですか?
プラスチック(樹脂)なので、持てちゃいます!
「持てる」ということは、熱が伝わりにくいということですね。
=断熱性が高い!!
では、窓枠にすると
・アルミサッシ
・樹脂サッシ
どちらが断熱性能が高いのでしょう?
そうです!
樹脂サッシ、ということになりますね。
あと、窓が結露してカーテンも湿ってしまい、そこからカビてしまって…(>_<)
というお話もよく耳にします。
結露がどうして発生するのか、
そこからカビてしまうと…!?
結露のお話はまたの機会にしますね。
わかりやすく、楽しく窓について
お勉強ができました^_^
次回の家づくり勉強会も決まり次第
お知らせしますね。
お楽しみに!