西国札所・御朱印 平成21年(2009年)5月23日
令和2年(2000年)6月20日 御朱印
参拝日 令和2年6月20日
・御本尊 如意輪観世音菩薩
・開基 裸行上人
・宗派 天台宗
・創建 仁徳天皇御代(319~399年)
・住所
〒649-5301
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
☎ 0735-55-0001
熊野信仰の霊場として、長い歴史がある。もともとは、那智の滝を中心とした神仏習合の一大修験道場だったが、明治初期に青岸渡寺と那智本宮大社に分離された。
青岸渡寺は西国観音霊場・一番札所で、平成21年(2009年)5月23日に参拝しており、今回が2度目の参拝となる。
三重県伊勢市から、和歌山県那智勝浦町まで海岸線を通る道を選び、午後2時頃に青岸渡寺に到着。
最初(平成21年)に参拝した時は、道路沿いの土産店の無料駐車場に車を置いて、長い坂の参道を登って行ったが、今回は本堂近くの有料駐車場に車を止めることに。
始めての参拝から10数年経過しているが、その間に青岸渡寺の境内は大きく変わっているような気がした。那智の滝を臨む展望台が新設されたように思う。
2度目の参拝となったが、那智の滝を今回も遠くから眺めるだけ。3度目の参拝もあるかも。
青岸渡寺本堂
那智の滝と三重塔
展望台と那智の滝
那智本宮大社から臨む青岸渡寺
昔の人々は400段余りの石段を登ってきたのだろうか
次回、那智本宮大社と続く