寒い時のキャンプに欠かせないのが焚火台。
私がいくつか持っている焚火台の中で、最も使用頻度が高いのが、このロゴス社のピラミッドグリル・コンパクト。
・総重量 約1.0kg
・組立時サイズ 19×19×15cm
・収納時サイズ 24×18.5×3..5cm
焚火台というよりも、炭火グリルである。組立はいたって簡単。約10秒で組立完了らしい。
キャンプ場に落ちている小枝を集めて、焚火台として使用できるが、炭火を利用することが多い。ただ、市販されている炭は砕く必要がある。
収納するとコンパクトになるので、ザックに入れて持ち歩くこともできる。
購入してから5年程、まだ現役として活躍しているが、ちょっと物足りなさも感じていた。
ロゴス社に同じ構造の「THE ピラミッド TAKIBI シリーズ (サイズ M～XL) が有り、このシリーズMタイプを購入した。
・総重量 約2.2kg
・組立時サイズ 36×35×22cm
・収納時サイズ 35×19.5×7cm
焚火はもちろん、炭火も利用できる。ホームセンターなどで販売されている薪が、ちょうど収まりそうだ。
収納時比較
組立時比較
晩秋の晴れた日、近くの海岸線で「火入れ式」を行ってきた。
おおむね満足と言いたいが、焼き網などがオプションとなっており、これが少々お高い。
百均やホームセンターで、手頃なサイズの焼き網を探してみることにする。