毎日の日課としての義両親の血圧測定。
義父が退院して三ヶ月ほど経った時、いつものように「ナースのお仕事」へ。
「お父さん、おはよう👋😃☀」
「おあよう。」
ん、、、❔
いつもと違う、、、
昨日の晩は、はっきり喋っていたのに今朝は少し呂律が回ってない。
手のしびれは無い、、、。
痛い所も無い、、、。
でも喋り方がいつもと違う❗
脳梗塞を疑った。
病院へ行こうと言っても「大丈夫。どこも悪くない。」と、言う事を聞いてくれない。
「いや、多分脳の病気やと思う。手遅れになったら困る。お姉さんに私が怒られる😣💦⤵」
「明日まで様子を見たらアカンかぁ?」
「アカン、アカン❗直ぐ行こう❗」
直ぐ総合病院へ連れて行った。
もちろん、義母は着いて来ない。
「頼むなー。」の言葉はあった。
ま、居ない方がスムーズに事が運ぶ。
当時も耳が遠かった義母に一々説明するのが面倒だ。
その分の手間が省けて良かった……😅
脳神経外科。
受付で症状を伝える。
診察より先にCTを撮って来るように言われる。
又もや車椅子に乗せて、移動を始める。
やっと診察の順番が来た、、、。
ドクターがパソコンの画像を何回も見ている。
症状を聞かれる。
痺れは無いが呂律がおかしいと答えると、又パソコン画像を見ている。
そして、おもむろに「あ、これかぁ~」と、その場面で画像が止まった。
それは、ほんの小さな血栓だった。
「これ位なら二週間程で元の生活に戻れますよ。」と言う位の小さな脳梗塞だった。
「入院して、点滴で血栓を溶かして治します。」
その日の内に入院が決まった。
なのに、車椅子に乗せたままあっちの検査、こっちの検査、、、
入院するなら早く病室に連れて行ってよ~❗
病棟から検査に連れて行ってよ~❗
外来で検査を済ませた後、やっと病棟の看護師さんが迎えに来てくれた。
午後2時だった、、、。
つ、疲れた😵💤⤵