秋篠川沿いの散歩道で急にパラパラ・・・と降って来た。身を隠す場所もない・・・と困ったが雨はすぐに止んでくれた。
いま、堤防の斜面に次々と白い花を咲かせているタマスダレもこの俄雨の水玉を身に纏って喜んでいるようだった。
タマスダレ
ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草(球根植物)。南アフリカ原産。夏から秋半ばにかけて花壇の縁や芝生の縁取りなどに群植されて、清楚な雰囲気を醸し出す花。
純白の美しい花が咲く。
陽当たりさえよければ多くの花を咲かせ増殖していく。
わが身映して
有毒注意
タマスダレの葉や球根は有毒で、とくに葉は、ノビルなどの食べられるネギの仲間に似ているため取り違えないように注意が必要。
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