散歩道沿いの小公園や畑の片隅で青紫色したアガパンサスの花をみかけるようになった。
まっすぐに伸びる茎先に放射状に枝分かれした花を咲かせて爽やかさをとどけてくれる。
アガパンサス
ユリ科アガパンサス属の多年草。南アフリカ原産。明治時代の中頃に渡来した。
和名を「紫君子蘭」という。
花は小百合似の濾斗状(ラッパ状)で先端が六裂する。花色は一般に青紫色が多いが,白や紫、八重咲きのものもある。
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