こんばんは
40代おひとりさま。富裕層を目指す
にしむらすいか。です
わたしが40代にしておひとりさまになった経緯には
母親との不仲が大いに関係します
恐らく母の時代の考え方として
男尊女卑が当たり前としてあり
子供の頃から
2つ上の兄の方が可愛がられていました
大人になり
兄は父の仕事を手伝い
わたしは自由奔放に
実家暮らしは
母の天下で
少しでも気に入らなければ
無視をされ、ご飯を食べさせてもらえず
部屋にこもる日々でした
一人暮らしを何度もしたけれど
自由奔放なわたしは仕事が続かず
また実家に出戻り
離れていると優しいんですよ
そしてまたわたしだけ悪者にされ
部屋にこもる日々が始まり
耐え切れず家を出る
そんなことを何度繰り返したかな
それでも馬鹿みたいにまた求めてしまう
最後に実家に帰ったのは
数年前に父が亡くなり
3人で暮らそうとなった時
実家に帰り1か月も経たずに
次の引っ越し先を決めました
この時ようやく気づいたんです
永遠の片思いであることに
振り向いてはもらえない
亡くなった父はわたしには優しくしてくれた
でもそれがまた母には気に入らなかったんだと思います
兄は母にべったりで母も兄と恋人のようでした
最後に泣きながら「元気でね」と言われましたが
振り返ればまた騙されてしまいそうで
返す言葉もなく家を出ました
今は連絡先も変え一切の消息を
絶っています
わたしの心の平穏は一人でいること
それでも恋しくなるけど
恋ってそうゆうものだから
夢を見るだけ