暗ーい内容です。

吐き出したいので書きます。。


昨日母の診察日でした。

私も心配で一緒に行きました。

母、父、私の3人で。


珍しく午後の診察。

というのも、京都府立医大へセカンドオピニオンに行っていた結果報告もあったので先生も話を聞こうと午後診にして時間を取ってくれたのかも。

セカンドオピニオンの結果も今の主治医と変わらずの考えということで、納得したというか、目新しいものは無いのか、、と残念な気持ちと。その報告。主治医はサラッと同じ考えってことやね。と。


続いて


キイトルーダ4回投与後CTの結果。

効果があれば5回目の投与予定。


結果、お腹のリンパへの転移は変わらず。

肺への転移が大きくなっていてキイトルーダでは抑えられていないとの判断で、薬剤変更となった。

パドセブ。

ショックだった。

次の薬はない。これが効かなかったらと思うと怖くて仕方がない。


副作用もきついと言われた。

母も先生に『もう疲れました。』と。

効果があるかわからないけど食事に気をつけ、散歩も欠かさずしてきたのに何の効果もない。

少しでも前向きに頑張ってきたのにこの仕打ち。

50年間一生懸命働いてきて、遊び方もわからないよと言っていたのでこれから楽しめればいいなと思っていたのに。


苦しむ姿は見たくない。


日曜から入院して月曜日に初めてのパドセブ。

効果があることを祈って。

副作用が辛くないことを祈って。


先生が書いたパドセブ、奏功期間約10ヶ月の文字。

まだまだ生きていてほしい。

苦しい。