こんにちは!

nisikoです!

 

今回は自分で出来て

しかも喉、感覚、体幹etc・・・

とは別の、歌に必要な要素を

鍛えることが出来る。

 

そんなトレーニングの

方法をご紹介して、

更に!その続け方も

一緒にご紹介します!

 

 

歌を歌う際に必要に

なりそうなもの・・・

何があると思いますか?

 

と、漠然と聞いても

色々と思いつくと思います。

 

ですが、一握りの天才以外は

ある一つの要素を押さえることで

上達のスピードを他人の

何倍にもすることができます!

 

逆に、そこに気づけないと

 

「練習はやってるのに

上手くならないなぁ・・・」

 

「才能ないのかな・・・」

 

「歌は無理か・・・」

 

などと、抱かなくてもいい

思いを抱いてしまう
ことにもなるかもしれません。
 
では、その要素とは
一体何なのか?
それをお話しします!
 
 
 
その要素とは・・・
です!
 
 
耳?ear?と
思われましたか?
 
耳です、耳を鍛える事、
それが歌の上達に
大きくかかわってくるのです。
 
まず何をおいても耳が
育っていなければ
どうしても成長速度は
遅くなります。
 
例えば聞いた歌の
メロディーをすぐに
なぞって鼻歌を歌う
 
そんな人に出会ったことは
ありませんか?
 
そういう人は要因はどうあれ
耳が育っている・・・
つまり耳がいいのです!
 
耳がいいというのは
遠くの音が聞こえること
・・・ではなく、その音が
どういうものなのかを
 
正確に聞き分けられること
これに尽きます!
 
これさえ鍛えておけば
聞いた歌の音程も
バッチリ聞き分けられて
すぐに順応できますし
 
歌のキーを変えても
すぐに対応して
合わせられるように
なります。
 
でももしこれを鍛えずに
耳が悪いまま歌い続けても
思うように歌うことは勿論
 
上達を自分で実感することも
難しくなるでしょう。
 
なので!まずは耳を鍛えましょう!
 
そのためのオススメの方法を
↓に書きます!
 
 
ではでは早速行きましょう!
 
 
STEP:1 録音機器を用意
 
これはスマホでも
マイクでもなんでも
録音できればいいです。
 
音質がどうとかは
気にせず用意しやすい
ものを用意しましょう。
 
STEP:2 録音
 
これは勿論歌を
録音してもいいですし、
鼻歌でもいいです。
 
メロディーを辿れていれば
それでOK!です!
 
STEP:3 聴く
 
はい、聴きます。
ここでは先ほど録音した
を聴きます。
 
ここが一番重要で
元の曲とじっくり
聞き比べてみてください
 
できれば歌の上手い
友達などにも聴いてもらうと
さらにグッドです!
 
STEP:4 調整
 
ここでは先ほど聴いた
音から引っかかるところ
 
具体的には音が外れている
または出したつもりのない音
 
こういったものに
注意するといいです。
 
 
そしてこれらの繰り返し、
これで耳を鍛えることが
できます。
 
こういうのは
「あっ!」と思ったら
すぐに録音するといいですよ。
それが続けるコツ、です!
 
「耳を鍛える」
 
この意識を忘れないでくださいね!
 

今回はここまでです、

読んでいただきありがとうございました!

 

また次回お会いしましょう、

それでは!