こんにちは!

nisikoです!

 

 

今回お話しするのは

歌う上で欠かせない

要素についてです。

 

 

普段頑張って練習して

出せる音域も広がり

音程も取れていて

いざ実践だ!

 

・・・と、歌ってみたはいいものの

何かがおかしい

伴奏とずれている・・・?

 

そんな経験はありませんか?

僕も昔、音域も音程もばっちり!

と意気揚々と友達に歌ったのですが

 

「なんか伴奏とずれてて

聞いてて気持ちが悪いんだよな」

 

と、言われたことがあります。

 

とてもとても残念な気持ちになりました、

あなたには僕と同じような

残念な気持ちになってほしくありません。

 

では音域、音程の他に

そのとき何が足りなかったのか?

 

それはリズムです。

 

はい、これが欠けていては

いくら綺麗に音程が取れていても

高音域が安定していたとしても

上手く聞こえることはありません。

 

逆にたとえ多少の音程のズレや

ほんの少し高音域がきつくても

リズムさえ合っていれば

それなりに聴くことはできるのです。

 

このリズムというのは

日本人は苦手な分野とされていますが

習得不可能と言うわけではありません。

 

しかも高音域を出すことや

音程をきっちり合わせること、

そういったことよりも意識すれば

格段に習得しやすいものです。

 

ですのでこれをやればリズム感が良くなる、

そして、今すぐできてどこでもできる!

そんな練習法をお伝えしようと思います。

 

 

STEP1:好きな曲を聴く

 

この時に大事になってくるのが

その曲の「歌声」ではなく

「ドラム」の音を聞くことです。

 

 

STEP2:手でリズムを取る

 

ドラムの音が聞けたらそれを参考に

手でリズムを取ってみてください。

 

勿論、完全に再現するのではなく

あくまで簡易的に、出来る範囲で、

そして一番重要なのが「遊び感覚」

やってみてください。

 

ふざけて、という意味ではありません。

これはリズムというものを

身体に染み込ませるために

実施するトレーニングです。

 

染み込ませるためには

回数が、時間が、継続が必要なのです。

 

・・・まあつまり何が言いたいかと言いますと

楽しんだほうが続くし身になります!

と、言うことです。

 

 

STEP3:手と足でリズムを取る

 

はい、今度は足も追加です。

足は踵を使うのがオススメです、

つま先より踵を使ったほうが

身体でリズムを感じることが出来ます。

 

更につま先だと脛のあたりを

痛めてしまうこともあります、

ですので是非踵を使ってみてください。

 

 

※注意!

 

この練習法はどこでも出来て

声も上げず周りに迷惑にならず

今すぐ出来る練習法!

・・・なのですが・・・

 

一つ注意点があります、

それはやりすぎて不審者に見られる

・・・かもしれない!(特に外)

 

はい、通報されないように

目立たないようにやりましょう。

 

 

今回はここまでです、

読んでいただき

ありがとうございました。

 

また次回お会いしましょう!

それでは!