『誓い』
近年稀に視る読者様方の心中の気持ちを察するに更新が足りないと私は感じて射たので御あります。
其れを私は心痛い面持ちで聞き流して御おりました。
私の心は痛みました。
読者様へ私の愛が伝達去れる事なく、何者も存在せぬ空虚の空間へと消え去っていくのを私は泣きながら天を仰ぎ倒しました。
嗚呼、この世界へ神と言う堕天使の如き偶像が在るとするならば私は背中へ痛みを伴ってでも読者様方に愛の言葉を語り続ける冪では無いのか・・・
そこで、私は読者様方に新たなる誓いを立てさせて頂きたく感じた訳であります。
其の誓いとは、現在の年二回と云う神をも恐れぬ更新を新たな季節が舞い降りる度の更新、詰まりはこの世界に限りある年四回の季節が在るこの『日本』という列島と云う島に敬意を表しての私の愛。
其の度に更新をする誓いを此処に立てさせて頂く所存であります。
読者様の愛の降り注ぐここに感激し、呱呱舞い踊る姿が目に浮かぶようで私としても背中と言う全身への痛みを伴う価値があると自負しております。
読者様と私の約束事。誓い。そして愛。
私、笛座と申すもので御座います。基本的に私のHPは放置プレイとさせて頂いております。しかも読者サービス皆無、読者への返事皆無、むしろ読者よ、読みたまへ!という、いわゆる傲慢稚気な神仏のような無法者の様なあからさまに嫌がらせの様なHP管理をコンセプトに管理させて頂いており申します。
しかし、流石の私もこの半年のこの読者様が日記の更新すらされておられない日記すらも読んでおられるこの有り得ない状況のHPの惨劇を見て参りまして、少々嘆き悲しんでおります。
然るべきに、私は此処に読者との約束の誓いを立てたいと思います。
私事では御座いますが、どうか御ゆるりとお聞き流し頂ければ私共々、読者共々幸せで御座います。
では、此処に読者様への誓いを立てさせて頂きたいと存じます。
壱:少なくとも年二回の日記の更新を御約束致します。
弐:出来るだけ慇懃無礼に癪に障るように愛を込めて日記を書き綴る事を御約束致します。
参:有り得ない時代錯誤の文章を時場所関係無く模造してまででも読者様の為に書き綴って行く事を御約 束致します。
*私の日記により人生が狂乱の宴へ突入した際の保障は致しかねます。
それでは、末永くこの蟻地獄の様なHPをよろしくお願い致し申し上げます。
*当方への御寄付等は受け付けておりませんので、ユニセフへどうぞ。
御御御御仕事。
御挨拶候。
不肖、私「笛座」と申す者でございます。
大変、久方ぶりながらこの度、私が日々体験している事の一端を綴り溜めて参りたいと思っている所存に御座います。
拙い文節では御座いますが、どうか長々と続けて参りたいと心中より思っております。宜しく願い候。