私、諏訪野美琴は巫(かんなぎ)系シャーマンと名乗らせて頂いています。

2020年

断崖絶壁で綺麗な神様が祈っている姿が映像として見え、その瞬間。降りてきた。

こんなにすごい神様ですら、祈ることしかできないのか!?という衝撃と共に、自分が神様を宿す器として、生まれる前から決まっていたと知る。


ペンを持て武器を持て!と神様の言葉や、亡くなった人の想いを届ける様にと言われる。


しかしながら、神様の言葉や亡くなった方の言葉を伝えるという役目に気づいても、拒み続ける🟰ガツンと案件という形で、巡り巡って自らの首を絞める結果になることを体感。


全ては闇があり、光がある。

人の生涯に至るまで全て陰陽の世界であると世の中(宇宙)の仕組みを理解したのが、2024年。

西の伊勢参り東の奥参りを果たしたことをきっかけに理解しました。


溜まった想いや、止まってしまった魂の解放。場の浄化として人知れず動きまくりの人生を2021年頃より本格化。

忘却簿的にアメブロ、カクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/16816927861444931257へ綴る。


相方是宮は、私と出会うまで、心霊否定派だったにも関わらず、巻き込まれ現在(2024年)8年目。

神を降ろす諏訪野美琴と直接関わるその体験を、コミカルに綴る是宮日記。

リアルに起きたことしか、書いてないはずが、何故か人を惹きつけ笑いが起きる。

極限まで追い詰められるからこそ、笑いが大事と思うこの頃。


諏訪野要子

諏訪野美琴の娘。真実の眼をもつ。2023年享年22歳で亡くなる。感受性が豊かゆえに、多くの霊障と未来からの干渉を受ける。


【登場する方々】


みゆきちゃん

諏訪野美琴の幼馴染みであり、亡くなった正俊くんの妹。

神様や亡くなった人の架け橋的存在

亡くなった子供達と神様の子供としてちびっこ軍団を結成


にしきさん

平安時代の陰陽師=諏訪野美琴の前世的な認識

あるべき姿へ戻すことが使命と、諏訪野美琴の教育係


黒耀さん

江戸時代の修験僧

遠舞の弟。兄の為に現世に残り、修行を続け、諏訪野美琴、要子の教育係として派遣される


遠舞

力ある弟を憎み、魔の力を手にしてまで力を欲し、呪詛などを流布。後に大きな闇集団となる。


惡蝋略(アクロウリャク)

世界の歪みをつくり、狭間の存在。光でもなく闇でもない。狭間で暗躍する存在。

そばにいるだけで、人の理性やストッパーを外してしまう。

ただいるだけで、憑いたら最後。人が人でなくなってしまう所以。

要子は生前、惡蝋略の存在と進化のカタチを小学生の段階でに書いていた。10年後そのノートのことを思い出した要子だったが、生前は見つからず。現在忘れられたノートは、見つかり保存されている。


稲杜さん

元祟り神。黒耀さんに連れられて、諏訪野美琴の娘。要子の呪詛を解く。純粋ゆえに利用されて、封印されていた存在。

その封印を解き、解放した存在が諏訪野美琴と是宮。



書ききれないほど、個性的な神々と亡くなった方々のエピソード含めて、それぞれの物語を書けるくらい濃い時間を過ごしてきました。

シャーマンとしての自分を受け入れて、巫(かんなぎ)として役目を果たそうとした、諏訪野美琴の物語も紡いで行こうと思います。


2024年多くの出会いと、学びから私が私であることを受け入れ、その上で発信していく覚悟を持ちました。

どんな時も等身大の私であることを大切にしていくことが、幸せの入り口であり、第一歩であることを理解しました。


私は私の物語という人生を、楽しんでいます。


※過去記事には実家の確執が色濃くせきららに書いておりますが、2024年伊勢参りを機に、和解しております。

乗り越えたからこそ、言えることがあるのなら、その時の正解が全てではないということです。

正解がわかっていても、それを果たすのは、とんでもなくエネルギーがいることです。

むしろ、変われないからこそ苦しむのが人であり、成長できる可能性は無限大で、そこを狭めているのは、紛れもなく自分という枠であると今の私なら、言えます。

どんなに正論だとしても、それができない環境の人が圧倒的に多いこと。

人はそんなに強くないことも理解した上で、あえていうなら

未熟だからこそ、愛すべき存在であること。それが私の知っている神様たちの想いです。


以上、諏訪野美琴でした。