書けなかった時期から、突然日々を書き留めようと思ったのは、ある出会いがきっかけだった。
その出会いは、私は私でいいんだと答えの様な気がし、今日は書いている。
実はスピリチュアルに傾倒している自分を、心の何処かで封印していた。
シャーマンだなんて、バレたら大変!になっていた。
そりゃ、自分で信じられず。
でも現実問題として、命を狙われたり仕掛けられたり。
嫌でも巻き込まれる。
更には、当初メンバーとしていた仲間の半分以上、離別しそれぞれの道を歩いている。
シャーマンだと知っていた人たちが、離れて行った現実。しかも支えてくれていた人達。
そこの部分で、世に知られちゃダメなんだという、マイナスなイメージが無意識にできていたのかもしれない。
しかしながら、分析すると、現実を直視できず、変われない人達が自然と離れていった様にも感じる。
そうなのだ。
シャーマンと深い部分で向き合うことは、完全に自分の鏡として、向き合いたくない現実を見せつけられるのかもしれない。
意見が衝突することもあったし、納得いかないこともあったと思う。
自分自身でさえ、実にそうであるのだから、特等席にいる様でいて、実は大変なんだろうなぁと分析している。
離れて行った3人が同じ様に、自らの選択としてその道を選んだこと。
仕方ないんじゃないかな。
だってさ、自分自身でも向き合いたくない強制イベントがあまりに多い。
私はある意味、仕方ない。
是宮に至っても、仕方ない。
そうなのだ。
仕方ないで片付けられなくなったからこその離別だったのかと、今気がついた。
気づくと解決することの方が多く、私はそこで考えることを手放す事にしている。
考えても仕方ないと、割り切ることが実に重要だということを、命を狙われるたび感じてきた。
そして一昨日の是宮vs案件を振り返る。
命を狙われるって大変よねって、完全に自分事から離れた感覚ているのだが、
普段ソレが自分に向いていると考えると、ゾッとする。
これからは是宮日記も掲載していこうと思う。
なぜなら、笑いは大事!
笑い飛ばせば、人生何とかなる←理想
諏訪野美琴でした。