脱線しまくり中です…。


実は東京に行く直前、スマホを訳あって壊しました…完全に自分の思い込みと、いろんな要因から壊してしまって

気がついた時には、どうにもならなくなって

サーと血の気が引いたのを忘れられないほど、深刻でした。



完全に意識は操作されていたのかもしれません。

こだわりをやめられない時、魔が入っていたのかと思えるほど異常でした。


今振り返って思うなら、ですけど。



しかし、回避するヒントも沢山あったのです。

飛行機の予約番号とか、行き先のルートとかメモを取っていました。


それはごく当たり前の行為でいるようでいて、私に取っては珍しく几帳面に準備していました。


旅立つ直前に壊したスマホ。

スマホがあれば、見知らぬ土地もなんとか歩ける過信はあっけなく、崩された訳です。


それでもデーターが復旧することを知っているので、なんとかなるだろうって安易に思う自分と、ある意味パニックな私が大きな揺れとなり襲います。


そしてスマホを手放せない私は、やっと気づくのです。


自分がどれほど、依存して過信していたのか。


スマホがなければ何もできない現実を知るのです。ある意味脅威でした。



それでも早朝、飛行機に乗り東京へ。

人混み、電車が苦手な要子を連れ、向かう先。


六本木。



それだけでパニック案件…どれほど自分を責めても解決する訳でもなく、過ごしたスマホなしの4日間。



もちろんアメブロ。カクヨムも更新どころか、ネタのメモすら出来ない…訳で

色んな思いを体験し、辿り着いた今言えること。



いつのまにかスマホを、第二の自分のように、過信していた現実。


スマホがあればなんとかなると、思い込んでいたとんでもない現実。


突きつけられら現実は、精神も体力も奪うには充分で、そして考えました。


良い機会だったと思える数日に変換させる。

それがいつしか希望となると。



そして自分見直し期間は、多くの学びに繋がりやっと復旧。



多くの出逢いと、人との関わり。

その人にとっては、何気ない気遣いであったとしても、私たちにとっては大きく感謝する出来事であったりするわけです。


そして改めて、自分ができることをする事で、変わる未来を感じるんです。



実はシャーマンである現実を受け入れてから、過大なるストレスに髪の色素は抜ける。


自分の記憶がなくなることが日常でした。



それほどまでにSNSに晒される日常への影響であったり、脅威を感じていました。

それでも、発信しなければならない意義を感じて伝えていた訳です。



簡単に想像できる未来。

スマホを奪えば、何も出来なくなるのです。

それほど危うい現実が隣り合わせであるのに、気づいていませんでした。



一周まわって今言えること、過信こそ足元をすくわれるのです。

覆される見えない脅威こそ、隣にある現実。



すれ違う多くの人…救われる想いも

全て糧にして今言えること。


笑顔を守りたい。

今の自分があるのは、多くの思いに支えられてあるからこそ、私は誰かの役に立ちたいと思うのです。


シンプルにそれでいいんだと思います。

どんな脅威があったとしても、気持ちだけでも負けていられないのです。

負けちゃダメなんです。


気持ちが負けた瞬間、全てが変わってしまうなら、私は立ち向かうと決めたのです。



大きく物事を動かす、そんな体感も実は同時進行で知っているからこその脅威。

それでも正しいと信じるからこそ繋がる行動に、凛と向かうしかないのです。