今書いている【今、目の前に起きている危機】編が全て終わったら、この話も綴りたいと思います。

私自身、はてどうしたものか?
思っていた事柄に対しても、瀬織津姫だからこそ導く言葉が沢山あって
それがどれほど温かく、人の心を灯すのか
垣間見た気がします。

そうなのです。
私だけ独り占めにしたいるのは、勿体無い話なんですよね。


そして以前夢で見た神託の通り、仏様はみんなの前に現れるというお言葉。

それを裏付けるように、現れる神様たち。
なぜなら、仏様のご意志で神様たちが動いているという事を、裏付けるには充分な気がしてしまうのは、私だけでしょうか。


そして思うは人を、本当の意味で救おうとする、御慈悲のお心。
なんたる広さということに限ります。

私もいつも感じることなのですが、理解が追いつかないのなら、言葉を変えて
事象を変えて…自分の理解が追いつくまで、とことんお付き合いくださります。


そして自ら気づき、変わる時まで待ってくださるのです。

責めるのではなく、心からその言葉の真の意味を理解できた時、大きく奇跡は起きます。

その奇跡を目の当たりに見つめてきたからこそ、だからあえていうならば

自分の人生という課題を、受け入れざるをえなかったのです。


どんなに辿り着くまで、廻り道をしたとしても
真実ならば、変わらないのです。
そんな検証を、長い時間してきたように思います。

そして私自身、思い知るのです。
なぜなら、私の思考範囲では導き出せない思考の仕方や、言葉を並べ口調すら変わるからです。


あ、コレ私の思考ではないや…そう思い知らされる連続でした。

どこの誰がこんなシナリオを描けるの?
というのが一番近い感想かもしれません。

それが何も考えずに、スラスラと出てくるのです。
最近ではもう、慣れましたが…
場面場面で私じゃない誰かが、必要とあれば出てきて語ります。

ものすごく言葉が丁寧で、優しい物腰の瀬織津姫だからこそ紡ぐ言葉。

そして時にからかうように、語りかける天照様。

初めの頃は人間は敵認定されていた天之御中主神さま。

最近は大分、物腰が喧嘩口調ではなくなりました。笑


私たち人間も個性あるように、
神様も個性を感じ、そして身近な存在として感じられること自体、とてもありがたく
感謝せずにはいられない現実があります。

まさに飴と鞭なのかもしれませんが、それでも思うのです。

誰かの心を動かすのは、それ以上に感じる優しさや温もりがあってこそ
だからこそ、変わらたいと思うのが人間なのかもしれません。


このたびは耳を傾けてくださったこと、信じてくださることに感謝致しております。

温かな日の光を感じ、光の方へ歩けますように
心から願っております。