「口寄せ系巫女」諏訪野美琴です。

口寄せ系巫女とは、自らに神霊を憑依させたり、死者と生者を会話させたり、神様の力を振るったりする巫女です。

しかし、私は普通に社会人と創作作家をしながら、身に起きていることを伝えねばと、小説の準備しています


ATLASラジオ後半、公開されました。

https://youtu.be/PU8QgU_L7As


聞きづらい話し方な上に、わかりづらかったかと思います。


聞いてくださり、本当にありがとうございました。


2日目を迎えて…ずっと張り詰めてたいなぁと、

言うのが一番の感想でした。


大きな何かが変わる様な気がして、変えなきゃいけない気がして。


一人抱えきれないものを、全部背負って…

まさにそんな緊張感をずっと、長い間持っていた様に感じます。



その中でインタビューという、大舞台。


当初は途中から誰か降りてきたらどうしようとか、どうなるんだろうと不安でしかありませんでした。


しかし、山口先生のおかげで最後の方では、伝えたいことを伝えられた様に感じます。


ありがとうございました。




等身大の自分は、不安も強いですし目立つことも好きではありません。


できればそっと。

すみっこで…充分なのです。



しかし、本来の性格とは真逆のことをするのも、それは危機感であったり、自分の根底にある強い想いなんだと思います。


とある神社さんを参拝した時、

自分の役目を全うしろ。そう言われ、錦色の衣をかけられました。


自分が【にしき】であると自覚し、正しい行いをし、手を合わせること。

迷いが生じたら、いつでも手を合わせるように。



時代の歪みを修正する役目『にしき』

元ある姿へ戻すことを仕事としていた陰陽師の意識と、そして光と闇の対決は【黒耀さんと遠舞兄弟】https://ameblo.jp/nisiki-mikoto/entry-12717126781.html


を巻き込み、解決できないままさらに大きな穢れとなりました。



黒耀さんは修行者として、亡くなってからも自分を律する為、修行を続てきました。


神様から教育係を任命され、私たち親子の前に現れました。

そして弟の才能に嫉妬して、闇堕ちした遠舞は多くの闇を産みながら、つい最近まで暗躍しておりました。


遠舞は神々の指示のもと、2021.5.25スーパームーンの皆既月食の日、封印しています。

そして来年、その封印から次の段階に進める役目を担っております。


神様たちから言われる言葉に、ヒントを感じ…

わずかながらの希望をこじ開ける。


そんな日々だった様に思います。



身に起きたことではあるけれど、信じきれない自分との葛藤。

その言葉に尽きる様にも思います。


だからこそ、強く思うのです。


平和な日々が続きますようにと、

心から、願わずにはいられません。


最後まで見てくださった皆さん、心より感謝申し上げます。



追記


実は放送後…結構悩んでおりました。

しかし、応援してくださる言葉に、どれほど救われたかわかりません。


こちらこそ出逢いに感謝しております。


諏訪野 美琴