被災された方々はまだ不安の中にあるかと思います。
心から謹んでお見舞い申し上げます。
しかし、私は普通に社会人と創作作家をしながら、身に起きていることを伝えねばと、小説の準備しています
https://kakuyomu.jp/works/16816927861444931257/episodes/16817139555761610538
https://kakuyomu.jp/works/16816927861444931257/episodes/16817139555849924776
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地震というキーワード。有事を越えろと想いを込めたアウトドアブーム。
それらは全て神様から聞いていたシナリオでもありました。
しかし、ここまでの大きな規模となることなど、私には計り知れず、目の前の友人でさえ救えないという現実に、葛藤していた最中でした。
それはあまりに衝撃で、受け入れるしかない現実。
これまで体験してきた事柄が、全て一本のシナリオで結ばれた瞬間でもありました。
戦争も、グループラインでは話されていた未来でした。
それが具現化した瞬間、目の前で知らされる神託の意味を深く考えなければなりませんでした。
そのライン上での地震というキーワード。
身近で規模の小さいものとして、感じていたのです。
それですら、私にとっては一大事です。
なんとか大難を小難にできないのかと、足掻いておりました。
そして石川での大きな地震。
一番ガツンとされてのは、紛れもなく私自身でした。
神の存在を感じながら、伝えても信じてもらえない現実。
必要以上に不快な思いや、不安を煽る行動なのではないかと危惧し、その中での葛藤。
果ては信じきれていないのは、自分自身なのではないかとまで悩みました。
それほどまでに、冷静でいられない現実。
追い詰めようとする、反対勢力は働きます。
遠舞封印後ずっと聞こえなかった声が、私を追い詰めます。
なんで生きてるの?はやく死ねよ。生きている意味ないだろうと、聞こえる声。
しまいには感度が良すぎて、人ではない存在や、ペット。その場に残される思念にまで、影響を受ける始末。
反対勢力が繋ぎたくなかったご縁は、沢山ありました。
一つは愛知出身の方と出会い。初対面を控えていました。
これまで他県から加勢してくださる神様のご縁を運んで来てくれる方と出会うことがありました。
そしてアトラスラジオの件。
https://youtu.be/oerMnqewFio放送で山口敏太郎先生が、大怪我をされた件、
私のメールが届いていないことを知りました。
インタビューの件を受け、翌日の6/7には返信していたのです。
放送の翌日、連絡をとりましたが返信がなく不安になり、1日待ったのち直接事務所の方にメールが届いていらっしゃるか確認させていただきました。
そんな背景があり、インタビューの日程が決まりました。
これから起きるであろう事は、大きな渦となり巻き込まれる未来を察するには充分です。
それでも伝えなければならない未来がある。
自分に託された使命を果たす。
実は、とんでもなく怖いです。
それでも伝えなければならない。
強い意志を持って、神様達が伝える言葉。教えてくれた生きる上での大切な話。
それはこの先、多くの人を救ってくれる未来と信じるしかないのです。
信じるしかないと言っている段階で、私の戸惑いは伝わるかもしれません。
普通の人間であり、特別な事など何もないのです。唯一言えることは、そんな自分を支えてくれる仲間がいるという事実。
神様を身近に感じられる事実。
巫である以上、伝え祈るしか出来ないのです。
それでも知っています。
何気ない日常や、働ける環境のありがたさ。
山河の美しさを愛でる喜び。
私は自分の中の戸惑いも全て、受け止めそして目の前の出来ることを精一杯こなすしかありません。今を一生懸命生きることこそ、未来に繋がると知っているからです。