「口寄せ系巫女」諏訪野美琴です。

口寄せ系巫女とは、自らに神霊を憑依させたり、死者と生者を会話させたり、神様の力を振るったりする巫女です。

しかし、私は普通に社会人と創作作家をしながら、身に起きていることを伝えねばと、小説の準備しています



今回はカクヨムの転機にしてます。
有事を越えろ同様、大切な話だと思ったので、転記しました。


天照様が私が見聞きする情報を共有することは、以前から認識していた。

そして私が発信する覚悟をした後から、明らかに変化が現れている。その変化とは、私じゃない誰かがLINEをするのである。

正確にいうならば、私に降りて来た神々が新たな発信の手段として、グループラインに直接投稿しているのである。

降りる神によって、雰囲気や語尾が違うメッセージが並ぶようになっていた。

これまでのメインは、天照様であったが、最近の急展開から変わって来ている。

梵天が動く!と認識していたのは新しい年を迎えた頃。

神社での梵天祭りの日と認識している。


これまでの悪事が、諸天によって大宇宙の根源となる【梵天】に報告され、委ねられたのである。


【梵天】が動くことで、世界の終焉を迎えると覚悟をするしかなかった。

全ての人々が平等にガツンとされると認識していた。

その天と地がひっくり変えるような出来事に、人々は神の存在を感じるであろうというのが、グループラインの見解だった。


しかし、梵天が動くということは、とんでもない未来予想図であると、今グループラインで説かれている。

それも梵天そのものがメッセージを残しているのである。


そのシナリオはのちに、その分野を専門としている方に、解析してもらいたいと思っている。そのメッセージが、本当の梵天からのものであるか否か、目利きをしてもらいたいと思っている。


その分野で研究をされて来た人ならば、そこに記された意味を私以上に感じ取り、正しいものと認識できたなら、より大きな力を持って、発信してくれると思うからである。


賽は投げられた。



私は目の前のできることを精一杯こなし、そして命の限り生きる。

そもそも命の限りという部分で、私たちは、正しく認識しているかという話になる。


命が尽きる時とは、肉体の限界としやがて迎える死でしかない。

宇宙の中にある私たちは、宇宙に還るただそれだけなのだ。


しかし、死んだらどうなるのかを知らない者たちの、支配欲から歪んだ世界が出来上がる。


永遠の命を求めた、とんでもない思考から十和田の呪詛があった。

神々の目の前で、繰り広げられる自殺に、圧倒的な力を見せつけ、結果長きにわたり、行動を封じたのである。

救たくとも救えない、多くの自殺を目の当たりにし、神であっても救えないという現実に晒されていた。


十和田の自殺者の魂が負のエネルギーとなり満ちる時を待つかのように、十和田に仕掛けられた呪詛が発動することで、その先に待っているもの。

それは十和田火山の大規模火砕流を伴う破局的カルデラ噴火によって六カ所村の核施設の破壊

万が一そうなった時、被害の規模から見ても北半球に人類が住めなくなる可能性をかけて、十和田の浄化作戦があった。


そこをきっかけに、多くの神々にお力添えをいただき、私たちメンバーは囚われていた魂の解放と、封印に力を尽くした。

その延長戦上の抗争は、まだ終わっていない。


だからこそ、梵天が動き出した。

これまでの常識価値観が間違っていると気づき、神々の存在を身近なものとして、感じられるように。

人々が安心して、それぞれの魂の課題に向き合えるような時代にするためには、神の圧倒的な力を示されるのではいのかと、私たちは考えていた。


人間の力では起こせない奇跡を、神の力をもって証明されるのではないかと考えていた。

根本的な考えを変える為に、自然災害で追い詰められる危機感しかなかったのである。


しかし、誰がこんなストーリーを考えたのであろうか?

情報が発展した今だからこそ、その情報ツールを使って、時代にあったやり方で神という存在を証明すればいいと言うのである。


ちょうど炎上回避としての意見がヒカキン氏のYouTubeで報じられているニュースを見ていた。

LINE、DMは基本流れる可能性があると言う部分に、真逆の発想で切り込んできた。


それなら今この会話を神々がいる証明として、その分野で学あるものが検証すればいいだけだろ?

目から鱗の発想を言うのである。


それで神の存在が身近なものとして、証明できれば大きな災害を起こす意味も無くなるのある。

大きな災害を望むものなど、いるわけがない。

万が一居るとしたら、それは魔に支配されし者である。

神々が人の思考を変えるのは簡単で、災害も戦争もその気になればいとも簡単に引き起こせるのである。

つまり、相対する魔の存在にも同じことが言える。

そのバランスが崩れていたのが、現代の闇の本質である。


元あるべきものを、元あるべき姿に戻す。

それが私に平安時代から課せられて来た役目。

解決できていないから、再び巡って来たのである。

このように、解決できない問題は更なる困難として、目の前に現れる。

棚上げし、伸ばせば伸ばすほど解決することが困難となる。


そんな物事の仕組みを、私は天照様をはじめとする多くの神々から、学んだ。

だからこそ、今できることを精一杯やる。

答えは至ってシンプルなのである。

今を大切に、刹那を生きれなければ、明るい未来がやってくるはずがないのである。

【未来】は【今】努力した結果なのである。


この件に関しては、かなりスパルタ教育されて来た。

だからこそ神社で祝詞を聞いていた時、光の桃のような珠を渡された。

榊を奉納する際には、しかと託したと声まで聞いている。


自分の常識を覆す体験ばかりして来た。だからこそ言えるなら、全ては私たちの考え方次第で、明るい未来を引き寄せられるのである。


神々は多くの苦悩と共に、どうやって救えばいいのか。

神々の力を持って、存在を証明する方法を考えていた。


その答えがヒカキン氏によって、もたらされたこと自体、衝撃すぎるのだが、理に適っているとも言える。それ以上の策があるのなら誰か教えてくださいと思ってしまった。

その事実は2022.5.25と日付が変わった頃。

深夜に告げられた。




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