私は、標記地域に住んでいるのですが、このご時勢、限りなく貧困層に近い年金暮らし生活の一旦を紹介したいと思います。 

 最近、物価特に生活必需物品、取り分け食料品の物価が、じりじりと上昇しているという感触がしてならないのです。

そんな中で、長崎・佐賀県で展開されている、食料お菓子雑貨等小売り業者があります。

悪い事を披露する訳ではないので、固有名詞を挙げます、

そのお店の名前は、「まつばや(株式会社 松葉屋)」、沿革をネットで調べてみました、

 創業は、大正15年で食肉販売業として出発し、戦災を受けながらも再興され、佐世保市内に本店を構えて、長崎・佐賀県に店舗展開しているスーパーマーケットである。

 

年金暮らしの私は、このお店に火曜日は欠かさず買い物に行きます、私は佐賀県有田町住まいなので、有田にも店舗あるのですが、品ぞろえの点で全然違うので伊万里店に出掛けるのです。

伊万里市のお店まで、片道10km位の距離でする。 何故、火曜日かというと「火曜99祭」と称して毎週、多分利潤を度外視してのお店の企画なのです。

 一例を挙げれば、一つの白の長方形発砲の容器に、肉じゃが、ヒジキ炒め、高菜炒め、出汁かけうどん、そば、味付けおから、おでん、厚焼きたまご、酢の物、味付けゆで卵、魚の煮つけ、南蛮漬け、ネギトロ巻8貫298円、サーネン巻8貫298円、サラダ巻8貫298円等々、頭に浮かぶ者を列挙しましたが、これらのものは、私の主食のおかずなのですが、

99祭の名称の如く、食肉、鮮魚、青果、お菓子、練り物製品、あらゆる種類の商品に「99」

「199」、安いものは「89」という具合に、9の付く金額での売り出しなのです。

 

私の推測では、この火曜日の「99祭」の時には、採算度外視の企画だと思うのでする。

 

中流階級以下の、貧困層に限りなく近い、私達の暮らしを本当に救ってくれる「99祭」なのです。

こんな企画は、他の経営店舗では中々みられない、徐々に物価が上昇しているこの世の中にあって、際立つお店で、物価上昇がじわじわ進んでいる昨今の中で、その流れに抗う、

お店として、徐々に来店客が、私が通うごとに増えている気がして、この「まつばやマーケット」というお店は、まさしく「地域貢献」の典型のお店と、私は思ったので、敢えてブログ挙げさせて貰いました。