昨日から、21日までの選挙運動期間中の全ての候補者の「個々の思い・思惑」での行動、その個々の行動の意識の集合体としての①「集合意識」とその候補者の行動を受けて感じる②「有権者の感情」更にマスメディア(ネットのラインも駆使されることでしよう)による日々刻々の③「選挙活動報道」それら①②③の「集合総意識」が22日の有権者の個々の感情を醸成し、

個々人の思い・意思が投票結果として表現されるでしよう。

このような、目には見えない複雑な「こころの動き」が宇宙の意識界の「人間の意識活動」として投票行動で「日本の今後の運命」左右していくという意味で「不気味で謎に包まれた」結果になって表れる様な気がするのです。

 今朝の朝刊のオピニオン欄に目を通してひしひしと感じることは、安倍一強政権のこれまでの横暴とまで思えるこれまでの政権運営に対する疑念と戦争放棄国日本が限りなく米国追随の戦争国への道をまさにに開かんとしている現状に皆さんの不安と憂慮を特に強く感じます。

 

今回程、この選挙に国民の皆さんの関心が向かっている証であることと「日本国に対する危機感」をつぶさに感じておられる証でもあるでしょう。

 敢えてここで再度書きます、世界の趨勢は「核廃絶」の道しか残されていないのです。

世界の各国の全ての皆さんが「エゴ」から目覚めて「まず相手を認め、互いが共に生きる道」

を探していくようになれば(再三言っている、人間は宇宙のある意識・意思のもとに一体的に生きる意識存在)、宇宙から素晴らしい生き方の暗示を受けられ、「癒し」を感じられるようになりおのずと生きる道が示されれてるとわたしは思うのです。

 今私達にできる最大の行動は、選挙前日までの「選挙情勢」を注視して「あなたの内心からの思いに」忠実に従って、決して一時的な「利害」に拘わることなく、それを「投票行動」に移すことだけです。