本日のお取り寄せは
おとりよせネットの食品部門大賞を受賞したっていうお店の
「サーモン・煮穴子・和牛炙りロース・若狭牛炙りロース」の「押し寿司」です。
サーモン寿司
煮穴子寿司
和牛炙りロース寿司
若狭牛炙りロース寿司
「お取り寄せネット」って知ってますか?
全国の色んなお取り寄せグルメを
実際にお取り寄せされた人がクチコミしてくれてるサイトなんですが
クチコミが読めるだけじゃなくて色んな特集などもあるので
読んでるだけで食べてみたくなるサイトなんです
お取り寄せ好きな人なら一度は利用したことがあるかも知れませんね。
それくらい有名なサイトです
このお寿司を作ってらっしゃる「萩」さんは懐石料理のお店で
その懐石料理の視点からこの押し寿司も作られてるそうです。
真空パックで包装されてるんですが
開封するとどのお寿司も竹の皮に包まれてます。
竹の皮には殺菌作用があるって言いますよね
まずこちら「サーモン寿司」です。
サーモン寿司
全身トロって言ってもいいくらいの
最上級のトロサーモンが使われてます
そしてこちらは「煮穴子寿司」です。
煮穴子寿司
煮穴子の押し寿司は初めてではありませんが
こういう風に上と中の2段重ねになったものは初めてみました
お肉のほうは「食べ比べ」をしたくて2種類買ったので
これはもう少しあとで書きますね
まずは「サーモン」と「煮穴子」から・・・・・
届いた当日が賞味期限なので4種類食べることを考え
「1人様用の食べ比べサイズ」を注文したんですが
このサイズを4つにカットしても贅沢な大きさです
3cm幅くらいありますね。
すごく肉厚なサーモンでシャリと同じくらい分厚いです。
こんなに分厚いのに食べてみるとシャリより柔らか~い
シャリは押し寿司なのでギュッとなってますが
パサついたり、硬かったりはしません。
味も濃くないのでお醤油を使っても使わなくても
どちらでもお好みで食べれそうなお上品な味でした。
「煮穴子」も同じ「食べ比べサイズ」で
4つにカットしました
煮穴子そのものは肉厚タイプのものじゃないみたいですが
2段に重ねてあるのでこの厚みがバランス良さそうです。
付属の煮切りタレは「お好みで」とありましたが
こちらは絶対にかけたほうがいいです
臭みがあるとかではないんですが
煮穴子にはやはり甘いタレが欠かせないと思うので・・・・・
でも残念ながら煮穴子そのものは美味しかったんですが
タレがすごくあっさりしててサラッとしたタイプでした。
もっとこってりとした甘いタレのほうが好みですね
そして今回一番楽しみにしてた
「炙りロースの押し寿司」2種類です
こちらが「若狭牛炙りロース寿司」で・・・・・
若狭牛炙りロース寿司
こちらが「和牛炙りロース寿司」になります。
和牛炙りロース寿司
色は同じような感じですが
サシの入り方が若干違います。
これも最初のお寿司同様「食べ比べサイズ」を
それぞれ4つにカットしていただきました。
「食べ比べサイズ」のお寿司の大きさは
どのお寿司も同じです。
お魚でもお肉でも同じサイズのケースに入って届きます。
一口食べると「炙りロース」なので
炙り独特の香りがフワッとしてきます。
お肉のお寿司ってお取り寄せは初めてでしたが
炙ってあっても思った以上に柔らかいです
こんなに分厚いのにスゴイッ
見た目では「若狭牛」のほうがサシの入り方が綺麗でした。
ちなみに”若干”ですがお値段も「若狭牛」のほうが上です
だけど・・・・・
食べてみると「和牛」のほうが美味しかったです
柔らかさはトントンなんですが
ジューシーさが違って感じられました。
「和牛」のほうは噛むとジュワ~ッと肉汁があふれる感じで
「若狭牛」はジュワ~のない柔らかさという感じです。
どちらも脂っぽさは全くありません
間に挟まれた大葉も爽やかなアクセントになってて
こういうお寿司が家で食べれるのって贅沢だなって思いました。
こういうお寿司は贈答品でもいいですね
サーモン寿司
煮穴子寿司
和牛炙りロース寿司
若狭牛炙りロース寿司