こちらは2/28のツイート。
「ValimaiとBheemla Nayakが大ヒットなのに対して Gangubai Kathiawadiが苦戦」
てなこと言っています。
Tamil film #Valimai and Telugu film #BheemlaNayak all set to be huge blockbusters.
— Asjad Nazir (@asjadnazir) February 28, 2022
Meanwhile Indian media going on about Bollywood film #GangubaiKathiawadi which will struggle to recover huge budget when all calculations are done.
Gagubai は40カロール弱、一方のアジット・クマールのValimaiは24日公開で76カロール、
パワン・カルヤンとラーナー・ダッグバーティーのBheemla Nayakが77カロール。
「南のベテラン勢がボリウッドの小娘 アーリヤー・バットをなんぞ粉砕したわい」
というつもりだったのでしょう。
でも興行収入の動きを知っていれば、Gangubaiが抜く可能性が高いことが分かります。
こういうコメントはアーリヤーのファンとしてはありがたいですな🙏
— ボリノリ (@bollymame) February 28, 2022
タミル、テルグはヒンディーと比べて立ち上がりは跡が続かない傾向があります。Valimai、Bheema Nayakは週末80程度。全体で120cr程度と予想。Gangubai は週末40。簡単ではないですが今の制限でも狙える範囲。今週後半からが楽しみ。 https://t.co/knqCSQD2FJ
そして現在はこの通り。Gangubai は123で3位。Bheemla Nayak、Valimaiを抜いています。
興行収入は普通に考えられる通り、以下の3つの傾向があります。
- 平日より休みのほうが大きい
- 前評判が高いと初日の入りが大きい
- 評判がいいほど大きくなる
- 土日はその約1.4~1.5倍
- 月曜日は金曜日の4割程度。平日の間は少しずつ落ち
- 金曜日はさらに若干落ちて、また土日は金曜の1.5倍程度
タミル、テルグの数字はあまり調べていないのですが、最初にドンとくるのが一般的。
北米では普通の作品は評判がよければロングランになるので最初の数字では分かりにくい気がします。それに対してインド映画は北米でもドンと最初に来て、翌週以降はがっつり落ちます。公開館数が少なく、インド系の人が多いからじゃないかと思います。
ただ日曜よりも土曜のほうがかなり大きいのはインドとは違う印象を受けます。