北京オリンピックが終わったばかりですが、今から4年前のアテネオリンピックで、世界で活躍している選手がミスをしたことで、自分のもつ能力を十二分に発揮できなかったことがあります。まず、今年は念願の優勝をした女子ソフトボールチームのこと。2004年8月17日のアメリカとの試合で、8回に三塁手の宇津木(現ルネサス高崎監督)が太陽光線でボールを失って落球しました。宇津木選手は「やっちゃいました。太陽の位置を確認していなかった。」試合結果は、3対0で、アメリカが勝ちました。
実は、問題はこれからなのです。宇津木選手はその4年前のシドニーオリンピックでも落球をしているのです。シドニーの失敗の感情を、トラウマとして、4年以上も抱えていたのです。このことは、いまだ本人もわかってはいないと確信します。