こんにちは、五十嵐です。
8月ブログさぼってました。すいません、またぼちぼちとやりますのでよろしくお願いいたします。
さて、現役選手の皆さんは、お盆明けの8月18日から22日まで連日、練習試合を行いました。
8月18日(月)に本校の大学グラウンドで行われた練習試合を後半途中まで拝見しました。
率直な感想申し上げますと、胸が熱くなりました。
社会人サッカーをしていますが正直、、他人のサッカーを見ていたところで熱い気持ちになったり清々しい気持ちになったりすることがありません。高校生の試合というのはやっぱり健気さというか純粋でボールを追う姿にひた向きさを感じました。歳をとったからと言われたらそれもあるかもしれませんが。w
せんえつながらわたくしめが簡単に試合レポートさしていただきます。間違いが多数あると思いますが、お許しください。ボールがなかなか落ち着かない試合展開でしが、二松学舎側は、取ったボールを素早く縦につなぐ攻撃を展開。前線の選手をはじめ周りの選手が裏への走り出しや縦への素早い動きだしが多く見られ、得点への強い意欲を非常に感じました。この縦に早くという意識は、守備側の選手もよく理解しているようで、チーム全体で共有していることがよく伝わってきました。
守備においては、自陣ゴール前や球際において粘り強くあきらめない姿勢でプレーする選手が多くいて、前半見事に無失点。
特に今回素晴らしかったのは、攻撃側のセットプレー。
前半、相手陣のコーナーフラッグ手前からのロングスローからニアにいた選手がつぶれて、ファーにいた選手がタイミングよくヘッドで押し込んで先制。このロングスローの精度がじつに見事で、相手のGKからしたら嫌なボールだったと思います。ファーにいた選手のポジショニングもよくニアの選手の位置をよく見ていたと思います。簡単な得点に見えますが、連携がとれた得点でした。
後半の得点のコーナーキックからでした。
記憶があいまいでしたが、確かこぼれだまを押し込んだ得点でした。
大きな大会において、スローイン、コーナーキックの場面、ほぼ確実にあると思います。このように練習試合のときから良い形、得点がとれたことは、収穫だったと思います。選手の皆さん、熱い中の
連戦お疲れ様でした。