どーも、五十嵐です。
道具に頼るシリーズ第3弾です!
今回は「インソール」、中敷きについて。
作業療法士をしているチームメイトからインソールを作るけど、どう?と、お誘いを受けてからインソールとのお付き合いが始まりました。
実際に彼の職場に行き、歩き方を見てもらって、癖などを見極めてつくってもらいました。
オーダーメイドってやつです。
写真で見るとわからないと思いますが、指で触るとグリップ力があります。
そしてこちらが今使っているスパイク(ヒュンメル)の既製品のインソール。
悪いわけじゃないですが、よくあるものです、はい。
触ると、オーダー品よりもサラサラ。メーカーの説明によると
起毛素材で滑り止め防止らしい。
オーダーメイド後ろ。
側面
赤で囲んだ部位が土踏まずにあたるところです。これが、既製品との大きな違い。2層になっていて、結構厚くなってます。
ちなみに青い四角のシールは、私の歩き方の癖のために貼られたものです。これを見極めるのは、専門家にしかできないですね!!
2枚目、影になってわかりづらくてすいません。
こちらが既製品。
側面
土踏まずのところが、反り立っているので爪先側をとりました。
こちらは土踏まずの厚さが変わらず・・・。
この土踏まずの厚さが「疲れにくさ」や「安定感」につながるらしいです。
いかにもネットサーフィンしてつなげた言葉みたいですが、実際に使っていると、先日紹介した「TABIO」との相性がすごく良く「爪が剥がれる」、「まめができる」など厄介なこともないですし、軸足のブレがあまりないように感じてます。
足との一体感をものすごくありますし、履き心地が良いです。
フットサルのときには、トレシューにも違和感なく使えています。
現役選手、フットサルしている人にはもちろん、立ち仕事して足に負担がかかる人にも「インソール」おすすめです。
いよいよ欧州ではリーグ再開。
ちなみに私が所属している地域リーグも日曜日から再開してワクワクしてます。
新しい生活様式のもと、楽しくすごしていきたいですね。
今日も笑顔で!