こんばんは、五十嵐です。

 

 

先日の記事で「インソール」のことを取り上げます。と申しましたが、勝手ながら内容を変えさせてください。

 

SNSの話をしたいと思います。

コロナウイルス問題による自粛期間では、フェイスブックやインスタグラムなどのSNSによる情報の発信、共有、拡散機能にはありがたさを感じました。

自分が住んでいる千葉県や柏市がどのような状態なのか、地域ではどのような活動が行われているのか、などテレビや新聞だけでは伝わってこないことを知ることができるのは、SNSのおかげだったのかなと思います。正しい情報か否かは別として。

また、乾選手や小野伸二選手をはじめ多くのサッカー選手やサッカーチーム、フィジカルコーチやトレーナーが食事やトレーニング、日常生活についての情報が非常に興味深かったり、励みになったりと自粛生活の楽しみの一つでもありました。

何より知り合いや友人がどんな自粛生活をしているのかを共有できることもSNSの楽しさ、楽しみでもありました。

 

そんなメリットを感じていた中で、

プロレスラーの木村花さんの訃報は、考えさせられました。

昔は手紙やはがきで連絡とりあっていたけど、それで殺された人いたのかな。テレビの苦情のはがきで。

 

SNSってなんのためにあるんでしょか。

情報の発信、共有、拡散、承認欲求を満たす、日記、コミュニケーション。あとは?

 

私には幼い息子がいますが、もし同じ目に・・・って考えると。

悲しくなりました。

 

重い話をしてすいません。

一人のプロレスファンとして彼女のご冥福をお祈りいたします。