こんばんは、五十嵐です。
ご存じの方もいると思いますが、ついにドイツではブンデスリーガが再開しました。
バイエルンミュンヘンなどのクラブチームが4月の初めから練習ををしていまして、他の欧州リーグよりもいち早くリーグ戦を再開したのは、ファンとしては嬉しいものです。事前に選手たちも定期的にPCR検査を受けるなど、様々な条件があったようです。
再開するにいたって、試合の雰囲気も変わってました。やはり対策は必須ですよね。
ハイライトを見たり、ネットの情報を調べたりしたものを紹介します。
①無観客試合
これは仕方ない。日本なら選手がどんなこと話してプレーしているのか興味深かったですが、ドイツ語なんで全く分からずw無念。
②試合前の整列や円陣などがない。
人の接触を減らすためには、当たり前っちゃ、当たり前。
③肘タッチ。
ゴールした後に選手同士でのハイタッチやハグがなく、肘タッチで選手たちが喜びあってました。
④交代枠が5枠に変更
国際サッカー評議会(IFAB)がコロナ問題により一時的にルールを改訂を決定しました。欧州リーグやjリーグも同様に変わるようです。 この決定が何より勝敗を左右するかと。
※国際サッカー評議会(IFAB)とは、byウィキペディア。
サッカーのルール(サッカー競技規則)の制定など、サッカーに関わる重要事項を決定する機関。IFABで決定された規則は、FIFAに所属する協会の全ての国際試合および国内試合で適用される。
雰囲気、ルールと色々と変わりましたが、トップリーグが始まると、少しはよくなったのかなとポジティブになります。油断は禁物ですけどね。早くJリーグみたくなります。
前置きが長くなりましが、
再開したブンデスリーガの中から五十嵐チョイスのベストプレーをご紹介します!!!
第5位 ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント、ポルトガル代表)
1分23秒~
トラップしたあとにすぐに同じ足でシュート。その速さと、体の強さがすごかった。姿勢を整えてたらキーパーに触られていたと思います。スーパーゴール!!この試合、ドルトムントのゴール全部良いw
第4位 バウマン(ホッフェンハイム、ドイツ)
30秒くらい~
ホッフェンハイムの守護神、バウマンのスーパーセーブ。
距離詰め方や、ブロックのタイミングさすがです!リーグ中断があったのに、この落ち着きはかっこいい!地味なイメージがありますが、名選手です。いかにもドイツ型のGK。
第3位 ユスフ・ポールセン(ライプツィヒ、デンマーク代表)
1分5秒~
見ていて、とても気持ちのよいドンピシャゴール!!それにしても高い。んで、DFが体ぶつけてもびくともしない強さ。全盛期のイブラヒモビッチみたいで震えました!!
第2位 ピア・カンディ(マインツ カメルーン代表)
1分36秒~
ゴリゴリゴリゴール!!!たくましい!ゴールに向かう執念というか、気持ちの強さがすごく伝わってきました。アフリカの選手独特のしなやかで豪快なプレーにあっぱれ!!
第1位 ヒンターエッガー (フランクフルト オーストリア)
1分32秒~
これはまさにスーパーでしょ!キーパーよりも上手いんじゃないかくらいのビックセーブ。残念ながら試合は負けましたが、こういうプレーをする選手がいるチームは強いと思います。シュートを止められた選手は、勝っても喜べないよなーw
ちなみにフランクフルトに所属する日本人選手の鎌田選手は先発、長谷部選手は途中出場してました。
少しずつ日常生活に光がさしてきました!!
きっと現役選手たちも早くグラウンドでボール蹴りたいですよね!!あともう少し。
ですが、油断は禁物です。私も気を引き締めていきます!
克己復礼!
今日も笑顔で!w ちょうど日が変わったので。