日本大学商学部 vs 二松学舎大学
日大 | 000 000 220 | 4
二松 | 000 000 030 | 3
投手 : 工藤(1~7)、入野(8~9)
捕手 : 金田
1~6回まで、両者一歩も譲らない攻防を繰り広げます。
◇7回表
5番が左安打とエラーで出塁し、8番の犠飛で1点を先制されます。続いて、7番が四球で出塁し、9番のタイムリーツーベースヒットでもう1点を追加されます。2ー0
◇8回表(工藤→入野)
2番が中安打で出塁し盗塁で2塁へ、4番が死球で出塁すると、5番のタイムリーツーベースヒットで2点を追加されます。4ー0
◇8回裏
8番免田(2年)がエラーで出塁すると、続いて1番大村(3年)と2番小曽根(3年)も出塁する。二死満塁の場面で3番小澤(3年)がタイムリーツーベースヒットを打ち、一挙3点を取ります。4ー3
その後は得点できず、敗戦いたしました。
守備では、6回まで工藤(2年)のテンポ良いピッチングと内野手の好プレーも多くあり、堅い守備で相手打線を抑えていました。しかし、ひとつのエラーで流れが変わり、得点を許してしまいました。
攻撃では、積極的に攻めるも、あと一歩のところで得点を逃すことが多い試合でした。しかし、8回裏ではチャンスを生かし、みんなで繋げて3得点することができました。
本戦では、ひとつひとつのプレーの大切さを改めて感じた一戦でした。次戦では、本戦でのミスが無いように、気を引き締めて試合に臨みたいと思います。
次戦は
5月2日(水) 第2試合 町田市民球場
対 東京経済大学
です。応援のほど、よろしくお願いいたします⚾︎
写真は整列と本日のスコアです。


