春季リーグ第10戦目VS日本大学商学部 | 二松学舎大学軟式野球部

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長い春季リーグ戦も残り3戦となりました。
前回負けた日本大学商学部との試合ということもあり、今回は絶対に勝つ!
と、試合の前から全員が燃えていました。





5月24日
町田市民球場


日大|000200000|2
二松|000000000|0

投手:高橋
捕手:椎名
★二塁打:新井


1回、二死の場面で4番新井が二塁打で出塁するも、あと1本が打てず2回を迎える。
2回、5回にもチャンスの場面が見受けられたが、次が続かず点数に結びつかない。

4回に四球で出塁を許すと、続く打者の2本の安打で2点を先制されてしまう。
その後も、何度か四死球による出塁で
ピンチの場面もあったがなんとかおさえ追加点を許さない。
しかしそのまま試合は動かず迎えた9回も、
両校共に三者凡退で試合終了。


今回、1日しか空かずの試合だったこともあり、守備の面では四死球が目立ちました。
試合自体は淡々としていて、時間も
2時間7分とすごく短い試合でした。

両校ともにチャンスの場面というのは少なかったと思います。
しかし、そこで打てるか打てないかが今回の勝敗を決めたと思います。

反省や改善すべきところがたくさん分かった試合でした。
今回の悔しさを、次の日本体育大学戦にぶつけてきたいと思います。



3年マネージャー 小川