ロボットマンの日記 -2ページ目

ロボットマンの日記

高血圧ロボット参上(配線1本切れた)
救急車大好き




金曜日の夜に何十年か振りにボーリングやって身体バキバキに、、

で土曜日は気合のAM3:30起床!






AM7:15着

朝イチの気温19℃、涼しく半袖なら少し寒いかな。





今回我らは総勢6名で来場。

今回のメインは、、エリアフィッシングでは無く途中のお昼ご飯。





そしてお昼ご飯で活躍するナイフが、、




 ガーバー フレンチ


初出は1954年で1970年迄製造されたキッチンシリーズの1本で主戦場はキッチンだけどアウトドアでも大活躍します。

サイズ的にはフランボージュより小さくカルタナよりデカく約全長34㌢、刃渡り20.5㌢でフレンチ1本があれば大抵の肉の塊はなんとかなりますし、兎に角絵になるナイフです。





朝からはエリアフィッシングを楽しみお昼はキャンプエリアにあるBQQ場でワイルドジビエBQQです。

あ、今回初参戦N君です、管釣り初めて。

無事にボーズを脱したんでそろそろお昼のBBQ🍖





本日のBQQだけどデコちゃん運転手だから私呑めます〜♪

この日為に買ったブリュードッグのミスタープレジデント。

蝦夷鹿のバラ、肩肉の塊を焼きハーブ(ローズマリー、タイム、ブラックペッパー)と岩塩に柚子で味付けは最高!

ホロホロ鳥のモモ肉はチリペッパーとライム、またいちの塩で漬け込んでます。








サイズ、刃厚、ハンドルデザイン、ブレード材質(HS鋼)が完璧でまさしくGerber社全盛期の製品で半世紀以上使ってますが未だに現役バリバリ。

私の2本目のこのフレンチはおそらく1965年あたりの製造でハイス鋼にポインテッドアルミハンドル+クロムメッキ。

因みに私は所有して無いですがフレンチのスニックバージョンもあります。






使って楽しいナイフもなかなかないよ。

オールドガーバーのナイフは本当に素晴らしいですね。





後半戦にデコちゃんがナイスサイズ釣り写真撮影時にポロリ→鱒跳ねる→池にポチャン→さようなら👋

楽しい休日でした、皆様お疲れ様でした♪





今年も来ました飛騨の銘酒「白真弓」の番外品の季節。
昨晩の晩酌に登場して頂きました♪



 白真弓 番外品 ★★



今年も入手出来ました〜❣️

蔵元の蒲酒造さんの白真弓の番外品で酒米は「ひだほまれ」と「夢山水」を使用した無濾過&無調整の直汲み原酒。





あまり冷やさず日本酒でいう「冷や」で頂きます。






味わいはフレッシュでワイルドさもあり昨年よりやや炭酸が残っている気がしますがやっぱり美味い😋

変化球的ですが昨年同様に美味しい〜♪






肴はアオリイカでいきます。

今季は調子が良くおかげで食卓が潤います、海に感謝!





半身を刺身にしました。

大きなエンペラは皮付きで厚めの身は一回冷凍して(甘さ増す)から頂きます。





残り半身と下足に肝と釣ったその日捌いて処理しオイル漬けにしておいたイカ墨を使ったイカ墨パスタ。






この墨の濃厚な味わい、、、

とにかくイカ墨の鮮度と量が重要なんでたまにしか食べれませんが控えめに言って最高。





濃いイカ墨の後味を白真弓がサラ〜っと流していきます、この組み合わせかなりいいかも。

今年も美味しく頂きました、ご馳走様でした〜♪

今夜は日本酒で乾杯〜♪




 鷹来屋 純米吟醸 生酛 ★★



蔵元は大分県の浜嶋酒造さん。

大分県も美味しい日本酒が沢山ありますね





酒米はラベルにある雄町に自家製の山田錦を3:1の割合で掛けてあります。

磨きは5割5分






香りは爽やかで豊かな醸造香に樹脂香もあります。

味わいは旨味、重厚感もありますが後味スッキリで美味しいです。






肴は久しぶりにキビナゴの刺身。

山ワサビで頂きました。





どちらも美味しく贅沢な時間になりました。



例年とは比べ物にならない位な残暑厳しい時期も少し涼しくなりましたね。
あの暑さは勘弁して欲しいレベルだったけど1つ良い事が、、それは



、、あら、セゾン何時もより美味くね?
本日は昼からセゾン♪



 セゾン デュポン  ★★



シンプルだけどセンスあるラベルデザインですね。

お手本の様なセゾン。

デュポン醸造所は規模的にはマイクロブルワリーにはなりませんが味わい的には伝統系クラフトマイクロブルワリーですね。




やっぱり美味い〜♪

が本日の主役はコッチではなく主役は鱒料理になります。





塩漬けして寝かせておいた赤身のデカ虹鱒を燻してから焼いて更にオリーブ油でフランベししっかりと水気を飛ばします。

これだけで酒の肴になりますが、、







更にデカいサクラマスの筋子を使います、立派な筋子の醤油漬け。

コレ2房採れたら1日券の元取れるw






軽くキッチンペーパーで吹きとりこちらも解して刻んだ青葉とオリーブ油で先程の身と混ぜます。

暫く馴染ませ少しだけ硬めに茹でたパスタに絡めたら、、






トラウト筋子パスタ!

美味しいしセゾンとの相性抜群です。






おまけ今季のベストセゾン3選


ワールドクラフト リフレッシュセゾン

今季のセゾンで総合1位!

サントリーさんは本家はイマイチだけどファミマコラボは秀逸、何で?

しっかりセゾンでバランス秀逸❗️

価格も最高で味も高レベルなんて凄くない。




2位 セゾンデュポン

いつ飲んでもザ・セゾンなデュポンです、しっかり冷やしたボトルをとくにアウトドアで飲んだら最高ですよ。






3位 サンフーヤンセゾン

あまり見かけないけど酸味控えめ苦味強め香りもよく美味しいセゾンです。




蒸気機関で造るド・ピペとか滑らかなレガル、赤みを帯びたシリィとか他にもありますが入手のし易さから今回はこんな感じになりました。

昨日は若手2名と深夜発のエギング釣行。
前日夜は同僚5人と呑んでるからお迎え付き大名釣行。





ロボ 「まぁ君達みたいな白帯でもわかるようにポイント変えながらやってみようか」
かなり上から目線で皆んな大突堤の先端ばかり行きたがるけど秋イカは色んな所で釣れるんだよと教える為にランガン釣れてもつれなくても1箇所20〜40分×最低でも8箇所縛りツアー。







はじめは月明かりの効くポイント。

、、、釣れるらしいが、、私は苦手です(T ^ T)

イカ捕獲数3、、、先生のはずのワタクシは0(T ^ T)雲行き怪しくなってきた、、




陽が出て明るくなったら鉄板の地磯が絡む場所へ。

辿り着く迄が大変ですがやはり釣れやすいのは地磯周り。

沈み根や磯周りは秋アオリが居着く場所なんで矢印のポイントにキャスト後→連続ダートが効きます、逆に反応無ければ見切りつけた方がいいかな。

1番釣れるポイントなんで全く移動せず地磯で1日終わる場合もあります。


イカ捕獲数10(うち私5)







地磯途中にあるゴロタ浜の深場。

え?こんなトコでってポイントですが探せば結構ある急深箇所のあるゴロタ浜も実績ポイントです、足場から近い時は出来れば横、或いは斜め横からのアプローチがいいです。


ポイント超えた所にキャストしてシャクリながら深場を通過させてもいいでしょう。

何故か同じシチュエーションでも砂浜だと全然駄目で釣れません。


イカ捕獲数1





テトラ堤防(小)

居着き、回遊の両方が狙えます。

水深のある場所は粘る価値ありで潮が変わったら釣れ出すパターンも多くじっくり腰を据えて攻略します。

イカ捕獲数3




皆んな大好き先端は、、、やはり釣れますねw

この日最大サイズを釣りドヤさな私、、






テトラ渡りは年柄キツくなってきた、、エグエグ(T ^ T)

帰り道をヒィヒィ言いながら基部に戻る






テトラ堤防(大)

巨大なテトラポッド(波消しブロック)の入った堤防も期待大ですが、、、結構危ないから装備は万全にして下さい。

イカ捕獲数2(ロボはさっき体力使いテトラ行かずで車内で0)





港内の潮通しの良い箇所、写真には写ってませんが人気場所は人がいっぱい。

沖からエギにイカが追いて来てますね(この後手前で250gサイズを掛けました)

あまり見た目の変化がないポイントだけに潮の流れが重要です、潮見表と睨めっこしながら時合を読みます。

基本的に回遊待ちスタイルなんで忍耐力も鍵w


イカ捕獲数2(ロボ0)




港内の浮ブイ&ロープ

余り狙う人少ないけど秋アオリの重要ポイントです、サイズは比較的小さいイカが多いですが子イカ時代から居着いた大きなイカも居ます。


ただロープやブイを引っ掛けない用に慎重にアプローチして下さい、自信無い場合はトラブルの元なんでスルー推奨。





必殺浮ブイ脇ダート、流れの下側のブイ奥にキャストしボトムまで沈めてから2段シャクリ→ダートが効きます。

居れば釣れるけどスレも早いから1撃必殺で決めるべし。

潮上で釣ると墨で警戒されるので流れの下側から釣り進めていきます。






派手カラーのエギなら見やすくバイトシーンを見ることも用意です。







浮きブイ(大)

ブイの中でも1番期待大!

この下や影にキロクラスとかよく居ますよ

ロープ周りも要チェック!

ただシーバスやカマス、ダツが居着く時もあるのでそんな時は全く釣れません。


ブイ、ロープ周りでトータルイカ捕獲数仲良く3人×4杯で12




超テクニカルポイントの係留船の横。

引っかかるとトラブルの元なんで平均以上の達者以外は非推奨。


イカ捕獲数3




干潮潮止まりにお昼を食べて午後から上潮と共に後半戦。




昼イチに来た人気漁港は既に一杯だったんで移動。

車で30分移動し比較的穴場の岸壁へ。






堤防のキワ岸壁周辺も実はポイント。

イカがベイトを追い込んだりしてるから意外にも足元に居ますが狙い難いので並行に引ける場所なら2〜3投狙ってみたら美味しい思いする事もあります。




やっぱり居ましたよ、なかなかのサイズが釣れました、1潮ごとにサイズUPしてますね。

まぁ釣れたのこのポイントでこの1杯だけだけど、、


イカ捕獲数1




この後2箇所は入れず、、



一気に南下した地磯ポイント、ココを終えたら北上しながら戻ります。

絶好のポイントだけど潮か流れが悪かったかイカ捕獲数3(オールリリースサイズ)



北に戻りながら数カ所やって後半戦は前半程釣れませんでしたが3人で計6杯でした。




天気が心配でしたが全然大丈夫でしたね。

久しぶりに1日やりソコソコ釣れて満足したんでこれにて終了〜今季は調子がよくボンズ無しです。

私は冷蔵庫にアオリイカいっぱいなんでキープは2人で分けて温泉でさっぱりして後部座席で爆眠💤



エギング指南のつもりでしたが釣れた数は結果的に3人ともにあんまり変わらないからどうやら私特別上手い訳ではなくたまたまタイミング良かっただけの様で、、、そんな気してたけど、、、







そろそろエリアシーズンに突入するからイカ釣りはまた来季ですね。